言葉がビジネスをドライブさせる訳
「びっくりするほど良いものが出来た時しか売らない」が秀逸な理由
この前R25のYouTubeをみていて、めちゃくちゃ参考になることがあった。
言葉のベクトルと距離の話。
以前、この動画の引用で僕はこんなツイートをしました。
ただ単に、”こだわる”のではなく、びっくりするほど良いものが出来た時にしか出さないと決めることで、基準ができる。
動画の中でも言われているけど、”こだわる”だけだと、「これ、こだわって作りました!」と言われたら、正直微妙だったとしても、上司も、「まあこだわったのか、、そうだよね、、」となりがち。
でも、”びっくりしたかどうか”の基準が入ることで、明確なラインができる。
こだわったかどうかは、その人基準になりがちだけど、びっくりしたかどうかは自分で明確にわかるわけで。
Kamilaに置き換えるとなんなのか
僕らに置き換えてもそうだと思っている。
”アートをリスペクトした行動なのか”が一つの行動指針になっている。
遅刻したとしても、アートにリスペクトを持って接したならOKなんです。
詳しくは以下の記事に書いているように。
言葉のベクトルを合わせるというのは、比較的聞くことかもしれない。
でも言葉の距離って実はそこまで聞かないのでは。
そして聞いたとしても、そこまで大事だと思っていないのでは。
あくまで個人的な見解かもしれないですが、そう思いました。
ベクトルと距離、両者が揃ってこそ、意味がある。
言葉一つとっても、大きいなと感じました。
ここまで書いておいて、なんですが、自分たちにはそういった明確な価値基準がまだまだ足りないなと思っています。
始めたばかりの僕らがメディアに名前が上がるような会社と同じレベルにはもちろんいるはずはないのですが。
でも、Kamilaと言えばこれという基準はつくりたいなと思っています。
https://minne.com/items/21723529
ちょっとづつ桜が咲いてきました。
以上。
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