会社員でもできるスモールビジネスの始め方
自分は、会社以外で今3つ自分で取り組んでいることがあります。
本業はスタートアップの会社員ですが、会社員のメリットを活かしながら、自分野やりたいことを会社の中と会社の外で実現する方法について書きます。
今、自分がやっていることは、主に以下の3つ。
オンラインのウェアラブルフラワーショップ
週末カフェ英会話
カンボジアNGOマーケティング
そもそも、僕は何かでめちゃくちゃ大きく結果を出しているわけでもなんでもないので、まずはそれを前提で読んでください。
でも、会社で有意義に働いているけど、自分でもビジネスを始めたい、マイプロジェクトをスタートをしたいという気持ちがあれば、参考になるかと思います。
あくまで対象は、会社員として不満なく働いているけれども(ブラック企業とかだとまた少し話変わってくると思うので)、何かをしてみたいなと思っている、20代~30代前半の方になります。
既に、始められている方(始めたばかりくらいの方なら参考になるかもしれないです)にとっては、多分そこまで参考にならないことが多いと思います。
①やれることから始める
僕もそうなのですが、何か大きなこと、言うなら”かっこいいもの”から始めようとしてしまいがちで、結局何もできてないみたいなケースあるかと思います。
一番のアドバイスは、とにかくやれることからやること。
動いてみること。
これにつきます。
そもそもここで何かを話しても、動かない人の方が多いと思います。
僕も会社の中でもCCCなどのコミュニティでも「動いた方がいいよ」とは言いますが、実際に動くのは10人いたら一人くらいだと言われています。
場合によっては100人に3人なんて言い方もされますよね。
決まっていなくても、動く発信するということをまずしないといけないです。
②会社の中で、外でやっていることを話すコミュニティをつくる
これは結構おすすめです。
自分も有志で未来デザイン会議と称して、自分の会社外の活動をシェアするというコミュニティを週1でやってます。
これをやすことで、ナレッジ共有ができるのはもちろん、自分にもプレッシャーがいい意味でかけられます。
一週間進んでないと、ちょっとかっこ悪いじゃないですか?(これは僕の感覚ですが)
なので、何かしら進むように週末に詰め込んでもやるので、超いいです。
人によっては、でも週末くらいは休みたいしなあ、とか思うかもしれませんが、そういう方はそもそも向いていないと思うので、それなら会社の中だけでできることを探ったほうがいいのかなと思います。
③会社ではきっちり定時の中でパフォーマンスを最大化する
ここも結構大事で、おそらく所属している会社でそれなりのパフォーマンスを発揮できないと、そもそも体力的にも余裕がないと思うので、まずはしっかり成果を出すことが必要かと思います。
(人によっては会社をほどほどにという意見もあるかもしれませんが、僕は会社内で力発揮することをおすすめする派です)
あと、キーは”定時内で”というところです。
自分がそうなのですが、仕事が好きな人ほど、夜や朝に持ち帰って仕事してしまったりします。
僕自身もそうで、4時に起きるので、そこから出社までの間に仕事を1時間くらいしてみたいなことを普通にしちゃってました。
でも、一年経ってそれはやめました。
会社の中での生産性を最大限に高めるために、あえて時間を区切りました。
もちろん、僕のようなスタートアップで働いていれば残業は当然あるときはありますが、あくまで目指すのは定時上がりです。
あと、そもそも日本人の特徴として、会社の中でパフォーマンス発揮できていないのに、副業なんて、、という心理も働くので、とにかく会社内の成果をまず求めたほうがいいです。
④朝早く起きる&しっかり運動する
変なこと言うようですが、持論ですのでまず聞いてください。
僕は朝の4時に起きてます。
同じ時間に起きる必要がないとは思いますし、夜型なら夜やればいいと思いますが、しっかり時間を確保することが大事です。
ポイントは、自分が集中できる時間を毎日確保するです。
要は、人がやっていないときにやっていないといけません。
他の人が会社で働いている時間同じように会社で働くので、①まずはそこの生産性をあげる⇒②業務外の時間
朝の4時に起きると、出社が9時だとしても、5時間作業ができるのです。
仕事を6時に終えて寝るまでに3時間確保できれば、8時間。
つまり平日の5日だけで、会社で働いている時間と同じだけ注げるわけです。
でも、さすがにそれは無理だということであれば、その3時間×5日を週末にもってこれば、会社で働く40時間と同じ時間は確保できますよね?
みたいな考え方をします。
つまるところ、体力はないと厳しいです。
成功している人で、楽して成功した人を見たことはないです。
僕は、生産性×体力だと思っていて、体力無くても生産性が抜きんでて高いと問題ないのですが、日本人でそういう対応はほぼいないと思うので、ある程度体力ないときついと思います。
僕も生産性が圧倒的に高い人はうらやましいですが、それは子どもに頑張って身に着けてもらおうとおもっていて、自分は基本体力ベースの勝負で今挑んでおり、徐々に生産性はあげるトレーニングはしています。
以上、参考になることを願っています!!
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