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必見!18歳〜30歳の日本人!超円安の今こそ海外へ行け!

⚠️今回は18歳〜30歳の日本人向けです。こちらの年齢に適応しない方々は、周りの18歳〜30歳の日本人にオススメください。

現在(2022年11月15日)、日本では超円安により特に輸入品に対する物価高が起きている。海外製品は軒並み価格が高騰しており、みんなが使っているスマホなんかは、アップルユーザーは特に影響を受けていることだろう。ただ、これは物品に限ったことではない。超円安により、海外旅行が非常にしづらい状況だ。場所によっては特に東南アジアなんかに対してはまだ円の価値が高いため、また物価が日本よりも安いため、旅行してもそこまで影響は受けないのかもしれない。しかし、北米に関しては顕著にドル高円安の影響を受けてしまう。以前は1ドルの商品が120円前後(カナダでは80円前後)で購入できたものが、今では150円前後(カナダでは105円前後)払わないと購入できない。これは、ホテル代や航空代にも関わってくるため、宿泊・交通費ですら金額が高くなっている。こうなると、海外旅行は控える傾向が出てくるだろう。

では、なぜ、このタイミングだからこそ海外に行くことを勧めるのか。
それにはしっかりとした理由がある。

  • 物価は上がるが給料が上がらない

  • 超円安によりドルの価値が高い

日本において、円安・物価高。にもかかわらず給料が上がらない。フリーランスや個人事業主の場合は少し置いておいて、会社員に限ってはこの状況においても給料が上がらない。
物価は上がり、海外製品も上がっているのに、給料が上がらない。

超円安ということは裏を返せば、超ドル高ということ。
海外で仕事をすると、ドルでの収入が入るため、稼いだお金を日本円に変えれば、結果として日本で働くよりも2倍近くはお金を稼ぐことができる。
最近、よく耳にするのが、日本人が海外に出稼ぎに行くというもの。日本円に換算した収入でいえばひと月で80万円近く。日本で同様な職種で仕事をした場合、30万円前後。超ドル高の恩恵を受けている事例だ。

円安ドル高はもうしばらくは続きそうだが、決して長続きはしない。
動くなら今が最後のチャンスかもしれない。


では次に、どこで働くのか?
簡単に海外で仕事しろなんて言われても、実際に行動するとなればそう簡単にはいかない!という声が多数出ることだろう。
確かに、海外で仕事をするにはビザの取得が必須だ。
ここで、オススメなのがワーホリだ。

今回の記事を18歳〜30歳の日本人向けにした理由はここにある。

海外で仕事をするのに必須なビザ。今からすぐにワークビザの取得は現実的ではない。なぜなら、ワークビザは個人で出せるものではなく、企業に申請して企業が国に出すものだからだ。申請費用は企業が負担するため、まず企業探しをしなければならない。ただ、実績もなく、英語も喋れない。そんな日本人に高額な申請費用を負担してまで雇いたいと思う企業があるだろうか。ない。
そんな好都合な企業があれば私が知りたいくらいだ。今すぐにでも申請して海外へ移住する。

ワークビザが取得しづらいなら、どうやって海外で働くのか。
ここで、ワーホリが登場する。

ワーホリ

ワーキングホリデー。2国間の協定に基づいて、青年(18歳~25歳、26歳、29歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び主t運輸国管理上の特別な制度である。原則として、各相手国ごとに一生に一度しか利用できない。(wikipediaより抜粋)

簡単な話、ワーホリは英語が喋れろうが喋れなかろうが関係なし。実績があろうがなかろうが関係なし。お金があろうがなかろうが関係なし。

一部では、ある程度のお金を持っていないと入国審査で拒否されるなどの声も出ているが、まあ、必要ないかな。全く持ってない方は厳しいけど。

ワーホリは国によっては抽選式となっている。そのため、結果が出るまで時間がかかる国もある。
今回は、このように比較的時間がかかる国については除外して話を進める。

ワーホリ情報は国、年齢、貯金額など色々と条件があるため、また別の機会にまとめます。

おすすめのワーホリで行く国はオーストラリア
もう、これ一択。

なぜか。


🌟申請から承認までが他の国に比べて早い

本当に早い。
これは、私の実体験なのだが、ネットでワーホリの申請をして、オーストラリアの移民局に申請書が送信されて、なんと5分後。ACCEPTのメールが返信され、次々に入国に必要な書類が送られてきた。

正直ここまで早いのはびっくり。
カナダでさえ、もう少し時間がかかった気がする。
他の国ではこんなことはないと思う。
それくらい、承認されるまでが早い。


🌟2nd・3rdビザの取得が可能

2nd・3rdビザの取得が可能で、こちらは、簡単にいえばワーホリの期間を1年(追加でさらに1年)延長するというもの。他の国では1年が基本的だが、オーストラリアには最長3年滞在することが可能となる。
先ほど説明したワークビザなしでも、最長3年間仕事ができますよー!ってこと。これは、是非とも使いたい制度だ。


🌟共通語が英語(イギリス訛り)

使用言語は英語。国独特の訛りも少なく、英語が喋れない人にとっては比較的理解しやすい。イギリス英語が主流なため、アメリカ英語で慣れている人にとっては少し違和感を覚えるかもしれない。
まあ、何が違うかというと、大きく分けて2つ。
発音と意味。
私もカナダからオーストラリアに行ったときには、発音の違いに驚いたのと、単語の意味が少し異なっていたため、戸惑うことはあった。でも、これも1週間ほどいれば慣れるものである。
初心者からしてみれば、それが英語なので、まあこの段階では発音の違いなどは気にならないはずだ。


🌟日本人が多い

オーストラリアはおすすめの留学先ランキングで常に1位を獲得しており、世界中からたくさんの留学生が集まる。もちろん日本人も多数在籍する。そのため、至る所で日本語が聞こえてくるし、困ったことがあれば、日本人同士で助け合うことも可能なので、全く英語が喋れない人でも、なんとかなる国である。
余談だが、日本にいたら、見て見ぬふりをする日本人でも、なぜか、海外などの異国の地では仲間意識が芽生え、積極的にコミュニケーションを取りたがるものなので、日本で、わりかし1人で行動することが多い人でも安心して生活できる。


以上、4つの理由により私がオススメする国はオーストラリアとなる。

18歳〜30歳の日本人の方々。今こそオーストラリアに移住するタイミング。超円安の今こそ、是非とも海外へ行く最高のタイミングだ!


Harry





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