書くための練習日記-100

  100回目を迎えることができました。
 飽き性にしては何かを継続することに喜びを感じるともに、ほんの少しだけ自分に自信を持つことができました。

 次は150日を目標にして頑張っていきたいと思います。
 これからもよろしくお願いいたします。

 私の人生に足りないのは”方向性”だと思います。

 今までの人生を振り返ってみると、どこに向かって歩いているのか分からないです。とりあえず、何かを作ることに固執をしていることだけは分かっているのですが、転職した現状を鑑みるにそこまで向いていなかったようにも感じます。

 ”ジャムの法則”はご存じでしょうか?
 選択肢が多ければ多いほど、逆に購買意欲や決断を避けてしまう実験から提唱された心理現象です。

 私の人生はまんまこれに該当します。
 優柔不断で方向性が決まらず、スキルや資格を身に着けようにも、本当に正しいのかと自分自身に疑ってしまって、努力ができない。それ故に飽き性になってしまう。

 結果、自信も能力も身につかず人生を無駄にしてしまっています。
 露頭に迷って今、死にそうです。

 私は人生で何がしたいのかを決めるべきだと思います。
 人生は何が起こるか分からないとはよく言われますが、大抵の人は何かしようと決めて行動していくうちに変化していく気がするのです。
 
 売れないバンドマンがいたとしても、バンドで売れる(有名)になると決めていたから、行動できた。
 夢半ばで売れなくても、その時にできた人脈、楽器の演奏技術、そのときに磨いた知識や技術は、別のことに活かせます。(youtuber,楽器教室の講師など)

 一事が万事とまではいきませんが、1つことをしっかりできればいくらでも応用が利くということが無職期間で多くの人達にであったことで実際に聞くことで得た知見です。

 私はまだ迷っています。
 初年度に”練習日記の52回”ぐらいに目標を立てましたが、それに対して行動はほとんどできていないです。
 創作物を作る準備もできていませんし、転職活動は難航していますし、資格勉強も手についていません。
 
 本当にそれが欲しかったら行動しているはずなのに、私は何も行動できていません。

 私は26年ほど生きていますが、自分の気持ちが分かりません。
 自分のことが1番、分かっていません。

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