書くための練習日記-120
ピンチも限界を超えてしまうと諦めに入ってくる。
死にたい感情よりも生きたい感情が上回っているから生きているだけだ。
今日が祝日だと知らずに先週の面接結果を身構えて少しだけ疲れてしまった。志望動機がきちんと言えていなかったので、確実に落選したと思っているから、淡い期待程度しかない。
かなり想定が甘かったと反省はしている。ただ、この自分に対して考える時間は必要だと断言できるため、後悔はしていない。
現実的な話。社会のレールから大脱線してしまった私は、同世代と比較して、プライベートまで差がついてしまったと思っている。
風の噂では中学校で同じクラスメイトだった人が結婚して、秋頃にお父さんになると聞いた。
人間は人間の存在としては同じだとしても、個体差があるのでライフステージの差というものを考えても無意味だということは頭で理解していても、心では自分の能力不足を突きつけられているようで心が痛い。
20代後半なんだが、人生って好転するのだろうか?
このまま惨めになるのなら、死んで消えた方が楽になるのではないのだろうか?
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