気候変動とプラスチック問題～私自身の目標～

1/24に藤沢市の駒寄小学校で、気候危機と海洋プラスチック問題の特別授業を見学しました。現状、海はプラスチックのスープ状態です。プラスチックは海中のありとあらゆる毒物を吸収し、それを魚が摂取します。海水は酸化し、海藻はなくなり珊瑚が死滅します。海は砂漠化しています。ということを知りました。

でも、私たちは現状を知らないし、なかなか生活スタイルを変えることができません。

で、再び藤沢…。

私自身が行動を起こせるようにメモ書きです。

🔸地球の環境は､脱炭素社会を実現させないと2030年前に臨界を迎えます。

🔸日本は環境破壊大国です。

🔸プラスチックゴミはリサイクルされず、ほとんど燃やされています。

問題の解決が進まない理由は

🔸圧倒的に多い無関心と具体策の欠如

社会が変わるためのヒント

国連の環境担当者から
「私たちの生活の仕方で気候が変わる」と認識する

子どもたちから
「プラスチックの使い捨て行為が恥ずかしい」となればいい

私の目標
「～しない」をひとつづつ増やす。
ということで、ぶわこふきんとシリコンラップを購入しました。

まずはキッチンから変化を……。プラスポンジを使わない。使い捨てラップを使わない。合成洗剤を使わない。

人を変えることはできない。

自分が納得できる生き方を選択する。