harituke_danshi

どこにでもいる人間。人が好きで、人が嫌い。

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最近の記事

今年は

今年はたくさん感情や経験を文字にしていきたいと考える、今日この頃。 いつのまにか、私は大学三年生になってしまっているし、この二年間を通して成長は確実にできているが、何も成果としてだせていない焦燥感に追われている。 そんな慢性的な焦燥感に追われているのにも関わらず、直近で出さなければいけないレポートには中々着手できていないでいる。 けど、こうしてやらなければいけないものに追われて自分の家にこもって悪戦苦闘しているこの瞬間が好きだったりする。 最近、知り合ったあの人にお勧

    • 社会とわたし

      私が社会にのまれていく 社会のため、他者のために動き、働き、生活していく 私が社会に入っていく 社会に私が食べられ、咀嚼され、食道を通り、胃に入る 私が社会に溶けてゆく 胃液で私の個性や思考がドロドロに溶かされていく 私たちって最後はどうなっちゃうんだろうね

      • 孤独を埋めるのが愛することなんて嘘だ!!!

        最近二度目の大豆田とわ子ブームが来ている私。 その大豆田とわ子の9話に岡田将生演じる"しんしん"が言ったこのセリフ。 、、、ホンマか??????、、???? あの子のことをこんなに愛しているのに、あの子から返信が来ない夜も、通話しているときに課題をやられて手持ち無沙汰になるときも、デートしてもそそくさと映画を見終わったら帰ってしまう君の後ろ姿を眺めているときも、めちゃくちゃ寂しいのだが???  孤独なのだが??? てか書き出していけばいくほど、これ脈なしだな、おい。

        • 成果的恋愛観に辟易している話

          成果的恋愛観(これは私が勝手に名付けた名称)とは、いわゆる経験人数の多さであったり、女性(男性)経験の多さでマウントを取り合う"あれ"のことだ。 おそらくこれは男性だけでなく女性間の中でも発生していることなのではないかと思う。大学内での女子の会話や、女友達と話す話題の中でもたびたび上がってくるのが、この何人と付き合った?などの過去の恋愛話だ。 御多分に漏れずこの私も、過去の女性経験や、経験人数、今まで付き合ってきた人の話などをしたことがある。 事実、その人の過去の恋愛の

          ネガティブとポジティブのはざまで

          なんだか最近はすこぶる気分が良い。 特に何があったわけでもない。 何なら昨日は、好きな人から返信が返ってこなくてお酒に頼るとかいうメンヘラムーブをかましてしまったところだ。 しかしながら、気分が良い。 今なら何でもできる気がする。 「ルンルン」と鼻歌でもいっちょお見舞いしてやろうかといった感じだ。 月に2~3度ほどこういう、人生の全てを好天的にとらえられる日が来る。 あーー、今日は散歩でも行っちゃおうかな!

          ネガティブとポジティブのはざまで

          大豆田とわ子、ほんとに最高だな。 なんだかこのドラマを見ているときは、年を取ることも、自分の未来に対しても、そんなに悪いものではないのかもとポジティブに人生をとらえられる。

          大豆田とわ子、ほんとに最高だな。 なんだかこのドラマを見ているときは、年を取ることも、自分の未来に対しても、そんなに悪いものではないのかもとポジティブに人生をとらえられる。

          色々と疲れた話

           大学入学から早2か月。 色々と疲れた。たぶん、、きっと、疲れてるんだ、いろいろと。 大学では、今までよりも多くの人たちと関わる機会が増えた。入学してからいろんな人たちとかかわってきた、本当に多くの人と、2人くらいしか名前覚えてないけど。 最近何に疲れているのか分からない。 これだけ見れば、「いや、確実に人間関係の疲れだろ」って思うだろうし実際その面はある。でもそれだけじゃない。 一人で生きていく覚悟が持てないのだ。正確に言えば自分らしく生きていく自信がない。 自分の

          色々と疲れた話

          言の葉に乗せることで

           私は文章が好きだ。かといって多くの本を読んだこともないし、大して自分で文章を作ることをしてきたわけでもなく、ましてや賞をとったことなんてさらさらない。    それでも文章が好きだ。言葉が好きだ。詳しく言えば、言葉が作り出す世界、雰囲気が好きだ。  文字媒体が織りなす世界は手間がかかる、何度も書き直すし、読み直す、だからこそ文章、そしてそれが作り出す世界は繊細で丁寧でそこには安らぎがある。  そのふとした安寧に身を寄せて、自分の精神を預けるときに得られる幸福感、安心感、そ

          言の葉に乗せることで

          東京日記 1日目

           大学進学とともに上京してきて二週間でコロナに罹った。 東京来て一週間で同級生の女の子が先輩にお持ち帰りされてるところをみたし、二週間でコロナにかかるし、怖すぎるぞ、東京。  かくいう僕はコロナをなめてた節がある、ゆうて俺はかからないだろという謎の自信。ここで謝らせてほしい、コロナさん、いやコロナ様ごめんなさい。マジでつらいっす、コロナ。一人暮らしのコロナ闘病はあまりにもつらい、友達が物資を届けてくれていなかったら今頃俺は東京砂漠の中のミイラとかしてたし、今狙っている女の子と

          東京日記 1日目

          言葉にすること

          自分の考えや、気持ちを言葉にして、相手に伝える、もしくは文字にして、記録する。 そんな経験誰しもがしたことがあると思う。 現に今もこうやって何となく言葉を、文字を紡いでいる。 でも最近思うことは、自分の中では色んな経験や失敗それを元にして考えついた、たどり着いた思想や、気持ちであってもそれを一旦言葉にしたり、文字にするだけで、それがチープなものに変わる、なんかダサく感じられる、そんな経験ありませんか?? その度に自分は、文才欲しい〜〜〜!!とか、いや語彙力足りねえ〜〜〜!!と

          言葉にすること

          あの瞬間

          人生の中で限りなく好きな瞬間がある。 匂い、その人特有のシャンプーや、ヘアオイルの香り、少し緊張した首元から香る汗の匂い、自分とは別の、まるで全く違う生物のような、その尊い存在を、感じれる、体感出来る、そんな瞬間。 平凡で無味乾燥な日常を彩る非日常。 1番人間らしくいられるあの瞬間。

          下ネタ

          俺のnote生活第一回目の題名「下ネタ」 いや、分かりますよ、もうちょっとマシなの何個かあっただろって、 でも僕の人生下ネタなんですよ、基本は てかほとんどの男子の人生は下ネタと言っても過言ではない。 だって皆さん男子高校生を想像してください??   下ネタですよね、思い浮かぶのはクラスで楽しそうに下ネタ話してるあの姿ですよね。 かくいう自分も去年までは楽しく下ネタ話してたんです。そして気づいたことが、、。 下ネタって大事だったんだなって、 下ネタって精神安定剤なんだ