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本の木洩れ日

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ある日の店内

ハリ書房(新潟本店)は3畳の小さなお店です。入り口の普通の家。
そんな店内に日がさし込んだ時の、影、窓に貼った本の文字からの「木漏れ日」ならぬ「本の木漏れ日」「【本】漏れ日」でした。
 夕方に差し掛かる秋の日、まだ暖かさの残る時間は、昼間でも静かで、なんだか、ふと寂しさがよぎったり、鳥の声にも心が、笑い、泣き、揺さぶられるような一日。
 そんな日は、本と静かに過ごすには、良い時間かも知れませんね。

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