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【意外と知らない!?】水の飲み方

こんにちは。
とあるはりきゅう師です。


水は、生きていく上では
とても必要なものです。


水の飲み方が雑であると
カラダに害を及ぼすこともあります。


良い飲み方は、以下の3つです。

・のどが渇いたと感じたときに飲む
・がぶ飲みしない
・冷たいものを飲まない


では、説明していきます。


のどが渇いたと感じたときに飲む


よくテレビや雑誌などで
『水は1日〇〇リットル飲みましょう!』
といわれています。


しかし、これは本当に良いことでしょうか?


人によって体質はそれぞれ違います。


それなのに、
みんな同じ量を飲んでいたら、
何人かはカラダに不調が
でるかもしれません。


むくみやすくなったり、
太りやすかったりいろいろあります。


水を飲むときは、
数値でこれくらい飲むという量を
決めるのではなく、
カラダが欲しているときに飲みましょう。



がぶ飲みしない


一気に大量の水をカラダに
入れると胃腸に負担をかけます。


水とカラダのなかの水分は、
違いがあります。


カラダに摂取された段階で、
カラダに役に立つ水分と
してつくり変えられます。


胃腸に負担をかけてしまうと、
水分をつくり変える機能が落ちるため、
余計なだるさや倦怠感をだす恐れがあります。



冷たいものを飲まない


これも胃腸に負担をかけます。


冷たいものを飲むことで
カラダを冷やしてしまうため、
胃腸だけでなく内臓の機能全体が
落ちてしまいます。


カラダの欲求にしたがって
水分をとることで、
健康なカラダを維持できます。


ということで、

・のどが渇いたと感じたときに飲む
・がぶ飲みしない
・冷たいものを飲まない


というのを意識してみてください!

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