ちょっと憧れる優しさ
おはようございます。
4歳の娘に算数のベースを教えようと、1+1は?から始めてていますが、今のところ、答えを全てウンチと返されるyukiyoです。
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▼優しい選択肢も悪くないかもね
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今日はすごくいいなと思う話を聞いたので、
その話をできればと思います。
ある有名なプロゴルファーが、ゴルフ大会で優勝を勝ち取った時の賞金の話です。
#プロゴルファーさるじゃない
賞金は小切手でもらったのですが、ある女性がその人に駆け寄り、子供が病気で多額の治療費がかかり、工面のあてがなく、どうしても助けてほしいと言ってきたそうです。
そのプロゴルファーが、その女性に金額を尋ねたところ、その賞金と同じ金額だったので二つ返事で、このお金を使ってくださいと小切手を渡したそうです。
そこから何日かしてゴルフ場関係者が、
最近、ゴルフ場で女性が子供の病気を理由に、お金を寄付してほしいという詐欺が流行っているので気をつけてくださいと伝えます。
すると、そのゴルファーは、
『あぁ、先日会いましたよ。多分その女性に。』と、いい、
ゴルフ場の関係者が、
『どうしたんですかお金渡しちゃったんですか』と言うと、
『はい、全額渡しました』と答えました。
『あー、やられちゃいましたね』と、
ゴルフ会場の関係者が言うと、
その人は、
『あーでもよかった。病気の子供はいなかったってことですね。それはよかったです』と、返したそうです。
この話をきいて、なにその優しい選択肢。
めっちゃ素敵じゃんか。
ものごとの捉え方は、損得勘定以外に、そんなに優しい選択肢もあるんかいと、知りました。
.#損得勘定ばかりのyukiyo
.#そんな選択をできる自信がない
.#でもその優しさに憧れる
現場からは、以上でーす!
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