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【雑記】13年ぶりのゆずソフトリベンジ

 X(旧Twitter)のアカウントが凍結されました(挨拶)。
 
うーん、思い当たる原因がマジで何もないんですよね。他者を攻撃したり偏った思想を撒き散らしたりといったことは一切ありませんし、日常のできごと(大半は音楽と映画)について細々とつぶやいていた泡沫アカウントなのですが。誤BANというやつなのでしょうか。
 一応、異議申し立てはしていますが、自動返信以外のリアクションがない状態なので、復活の可能性は望み薄だと思います。

 そんな訳で思い切ってBlueskyに移住しました。誰もフォローせず、好きなことを投稿しているだけなのでSNSとしての適切な使い方ではないかもしれませんが、Xの頃のようなストレス(特に名称変更以降)は感じていないので快適です。

 さて、前置きが長くなりましたが、ようやく本題です。

 ゆずソフトといえば、エロゲプレイヤーならその名を知らぬ者はいないであろう超大手メーカーですね。とはいえ十数年前は中堅どころの上の方くらいの印象でしたが、知らない間にすんごくBIGになってました。この御時勢、いまだに買い切りエロゲの新作を出しているのは偉いと思います。

 当時の自分のゆずソフト評は「キャラがめちゃくちゃ可愛い」で、そこは昔も今も世間とズレていないかなと。ただし、一般的に評価がいまいちな『E×E』や『夏空カナタ』も結構楽しめていた記憶があります。次作の『天神乱漫』が個人的にピークで、この頃はファンと言っても差し支えないくらいハマっていましたね。グッズ買ったりとか。

 問題は5作目『のーぶる☆わーくす』。2010年発売の作品ですが、この頃に自分はゆずソフトどころかエロゲそのものに飽き始めていて、既視感の強い設定や単調な日常シーン描写にうんざりしていました。『のーぶる』も予約購入したものの、一度物足りなさを感じてからはやる気が出せず、灯里と瀬奈の2ヒロインを攻略したところで投げ出してしまいました。よほどのことがない限り全ヒロイン攻略主義者としては恥ずべき過去です。『天神乱漫』と比較して方向性が大きく変わったとか著しく出来が悪いとかではなく、今思えば受け手である自分に問題があったのだと反省しています。どんな内容だったか詳細は思い出せませんが、改めてプレイすれば当時とは異なる観点で評価していたでしょうね。

 で、恥を忍んでエロゲに復帰した時から、「ゆずソフト作品にリベンジしたい」と常々考えておりました。でも一度投げ出した『のーぶる』を再プレイしても中途半端にネタバレしてるようなものだし、せっかくだから全然知らない作品をプレイしたいということで。





 『DRACU-RIOT!』はじめました。

 この作品ですら10年以上前なんですねー(2012年発売)。プレイ候補はたくさんあって、もちろん最新作も含まれていましたが、決め手はやはりメインヒロインの第一印象ですね。軍服・ジト目・吸血鬼の三拍子が揃っていたら、もうやるしかないでしょう。

 感想は全クリ後に書きます。


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