【リモートワーク1週目】在宅の良い所と良くない所を挙げて改善策を考えてみた

こんにちは、はりまろんAです。
突然ですが、はりまろんAは在宅勤務をはじめて1週間になりました。はりねずみなのにお仕事しててえらい。大変な時期だけどがんばろうね。

いつもはずっとオフィスにいるので、在宅勤務になったことで良いこと良くないこと、色々思うことがあったのではりまろんA的に思いついたものを思いつくだけ書いてみました。

◎在宅勤務の良いところ

【プライベート面】
・通勤時間・身支度の時間0 
・食費節約
・料理への意欲が沸く
・家族とのかかわりが増える

通勤時間と身支度の時間がないのは、本当にありがたいなあと思います。

はりまろんAは、1日2・3時間くらい時間が削減されてます。24時間中起きている18時間のうちの2・3時間。いま在宅が始まって一週間たったので、2・3時間 × 5日間 =10時間~15時間削減。その時間すべてを、朝食をゆっくり取ったり本を読んだりnoteを書いたりする時間にあてられる。最高…

いつもはお昼休みに外食しがちなので、自炊することで節約できるし、自炊するからにはおいしいごはんが食べたいから料理もがんばれちゃう。素敵。

【仕事面】
・自分のタイミングで昼休みを取れる
・電話がかかってこない・取らなくていい
・上から降ってくる仕事量が少ない
・好きな音楽を聴きながら作業ができる

自分の好きな時間にお昼休み取れるのって大きいと思うんですよ。
大体の企業さんはお昼休み12時~13時だと思うんだけれど、午前中作業して「ちょっと集中力きれてきたな…」とか、「今集中してるからもう少しやりたいな」と思った時に、お昼休みを早めたり遅くしたりできる。

それに、思いつきでまわりから作業が振られることがぐんと減るし、電話かかってこないし。集中したい仕事を、他のものに邪魔されずに集中して作業できる。音楽聞きながら。素敵・・・・・・・・・・・・・・・・

×在宅勤務の良くないところ(自分への戒めを含みつつ…)

【プライベート面】
・美意識の低下
・プライベートモードと仕事モードへの気持ちの切り替え
・自分の部屋がない人は大変?

べつに誰に見せるでもないからいいじゃない~と思い、一日中部屋着。楽だけども。心がしゃきっとしないからこのへん改善したいなあ。

お子さんのいるご家庭の場合、自分の部屋がないときついかも…子供と遊んであげたくなっちゃうかもしれないなあ。

【仕事面】
・社用PCの動作が重くてweb会議が大変
・軽い気持ちで資料を印刷できなくなる(自費…)
・誘惑に負けないようにするのが大変

いつもは対面で30分で終わる会議も、web会議だと接続時間で30分使って結果全体で1時間かかってしまう。ここほんと勿体ないよな~~。
接続時間見積もって会議時間を設定しないといけないね。

印刷費は意外とでかい。印刷代をしぶってPC上のみで作業してると、PCで資料を沢山開くことになったりするから大変。でも、印刷代は出したくない・・・

それに、お家にはお布団とゲームとお菓子があるんだぜ…打ち勝たねばならないのだ。大きな試練だ。

「在宅勤務の良くないところ」の改善方法を考えてみた。

「在宅勤務の良くないところ」を少しでも良くするために、改善方法を考えてみました。

【プライベート面】
・美意識の低下

⇒朝起きたらすぐに顔を洗い、化粧水をたたく。
 ジャージではないものにすぐに着替える。
 姿勢をただす。背筋はのばして、肩を下げる。

・プライベートモードと仕事モードへの気持ちの切り替え
⇒「美意識の低下」と同じく、起きたらすぐに着替えて顔を洗う。
 作業をする場所には、視界にプライベートのものが入らないようにする。

・自分の部屋がない人は大変?
⇒子供の部屋を借りる。最強の耳栓airpodsを買う。
【仕事面】
・社用PCの動作が重くてweb会議が大変
⇒しゃーなし。PC上ではなるべく資料を閉じて、動作が重くならない様にする。web会議前30分は余分に時間をとっておく。皆さんの接続待機中は他の作業や腹筋でもする。
 
・軽い気持ちで資料を印刷できなくなる(自費…)
⇒あきらめて印刷する。または、紙に書く。

・誘惑に負けないようにするのが大変
⇒「プライベートモードと仕事モードへの気持ちの切り替え」と同じことをやる。作業スペースには誘惑になるものを置かない。仕事中は誘惑のあるエリアに行かない。

リモートワーク2週目にむけて

在宅勤務2週目は、改善方法に挙げたものを実践してみます。作業効率が上がる気しかしない。2週目が終わったら振り返りで効果を書きますね。

通勤や支度の時間で浮いた2・3時間をnoteと読書にあてて、料理スキルを上げつつ、人に邪魔されず集中してお仕事するぞ~~!

慣れないことが多くて大変だけど、こんな時期も少しずつ快適に過ごせるように、楽しく生きれるようにしてこうと思います。自分の面倒をしっかり見てやれるのは結局自分だけだからね。ふぁいてぃん!

読んだ本や勉強したことの備忘録です('ω')