#2023年Vtuber楽曲10選 ハリネズミ雲の場合はこう!
どうも、針鼠雲です。
お久しぶりのnoteです。1年ぶりくらいですかね。
今回は野良猫のユウさんのこちらの企画に参加させていただきます!
気が付けば針鼠雲もお仕事が忙しくなり、全盛期の1割ほどもオタ活ができてません。
それでも細々とVTuber楽曲を見聞きする機会はあったので、その中でも特に「好き!」な2023年のVTuber楽曲を紹介させていただきます。
それでは、お付き合いくださいな~
①Broken Promises (feat. Purukichi) / ChumuNote
《 サイテー bye bye 》
ChumuNoteさん × Purukichiさん のサウンドはもう最高なんじゃ~!
ChumuNoteさんのオリ曲の中でも特に開幕の掴みが強い印象で、実際初見で再生してすぐにハマってしまいました。
一度流れたら最初から最後までつい聴いちゃってる。
②アオイロテイル / 宗谷いちか(ななしいんく)
《 澄みわたる青に 染まれ 》
宗谷いちかさんの2曲目となるオリジナル曲。
心晴れるような爽やかなメロディは聞くメンタルケアといっても過言ではないかも。
いちかさんの歌声の包容力?が凄くて、聞いててどんどん勇気付けられる。
③ワンダラスト / 水瀬凪(ライブユニオン)
《 駆け出すんだ 青い夢の旅人 》
晴れた休日に聞きたい今年の曲個人的No.1!
自然と足どりが弾む温かく前向きな曲で、歌う時は何故か大人びる3歳児の良いところが詰まってる。
同じく今年リリースされた、ノスタルジー・ステップも大好きで、また違った3歳児が聞けるのでおすすめです。
④夢花火 / 萌水団
《 君の声 酔い私 映る花火 》
初めてのオリジナル曲らしいです。
一度聞いたら耳から離れないお洒落な失恋ソング。
語感の良い美しい歌詞に萌水さんのアンニュイな歌声がとてもよく合う。
花火のように華やかでそして儚い恋模様の移りゆきが沁みる…。
⑤夜の国。 / 茶柱ノキ
《 見送らずに帰っていいよ 振り向かないし 》
今年から社会人になった茶柱ノキさん。
今回はjazzyで艶っぽさに全振りしたオリジナル曲。
"オンナ"と"女の子"が混ざった絶妙な空気感にドキドキしてしまいます。
こういう茶柱ノキが聞きたかったッ!!!
ほんと、良い声しとる。
⑥そうならよかった / アマクサナナシ
《 音楽は誰かを救ったか? 自分自身すら救えないのに 》
アマクサナナシが抱えた苦しみを聞くのが大好きな針鼠雲としては、この曲はとにかくぶっ刺さりでした。
自分で自分の胸ぐらを掴んで詰問しているかのような叫びに、心を激しく揺さぶられました。
MVの映像も味があって良き…。
⑦インセンスライフ / み音
《 限りある命の中で ずっと消えない炎が 》
み音さん、かっこよすぎるって…!
アップテンポな曲に迫力のあるMV映像が合わさって思わず釘付けになりました。
最初は穏やかだった歌声が強まったり震えたりして段々と感情を帯びていく感じがアツい。
⑧未来証明 / 白玖ウタノ
《 響け この声よ もう一度 》
ウタノさん、歌声に籠められたエネルギー量がハンパない!!
上手いという表現だけでは足りない、魅力がしっかり詰まった1曲です。
逆に言うと、これだけの力がある歌声だからこそ真価を発揮できる曲なのかもなと思ったりします。
⑨七色の夢 / 七宮ソウ
《 重なる音は七色の橋になる 》
七宮さんの力強く情緒豊かな歌声が存分に発揮された初オリジナル曲。
歌唱でありながら、語りかけられてるような感じもあってとても素敵。
歌詞が真っ直ぐ届いて、じんわりと胸がアツくなる。
あとね、歌詞がズルい泣
⑩アゲンストザライト / 織姫はるか
《 言いなりなんかにはならない 》
おりはるさんらしいメッセージ性が詰まった疾走感溢れるオリジナル曲。
自己の解放と抑圧への反抗。
テーマ故に、大人の自分と子供の自分とで全く別々の感想になるのがおもしろいなぁと思います。
⑪夢を追い駆ける者たちへ / GEMS COMPANY
《 僕らは今 生きている 》
ジェムカンで初めてメインボーカル制を採用した曲。
水科葵と音羽雫、2人のアーティストが共鳴しながら互いを高め合い、駆け上がっていくようなスピード感がとにかくかっこいい。
今までのジェムカンにはない魅力がある1曲。
メインボーカル制、他のメンバーでもやってみませんか、ジェムカンさん!?
⑫Seventh Heaven / 七海うらら
《 そうやって物語は私が歌うんだ! 》
「これ歌いこなせたら最高にかっこいいんだろうけど、こんな難しい曲普通歌えんやろ」な曲を完璧に歌いこなしている七海うららさん半端ないって!!
針鼠雲がユニゾン好きで、好き×好きだ最高!と最初は思いましたが、今ではそれを差し引いても最高に大好きな1曲です。
⑬Crazy Crew / 奏みみ
《 荒波を笑え 》
今年から新たな変身スタイルに挑んだ奏みみさんのオリジナル曲より。
根拠抜きの直感を後押ししてくれる超エンパワーメントソング。
変身記念ライブを経て、さらにメッセージ性が増したような気がしてさらに好きになりました。
⑭Say, / 拠鳥きまゆ
《 想い 放て 》
拠鳥きまゆの歌声とネタツイとホラゲ絶叫を心の支えにして明かした夜があるのです。
後ろ2つは冗談ですが、優しさを内包した力強い歌声は本当に魅力的です。
あと、きまゆさんと「穿て」の親和性は高い(個人的見解)。
⑮餞 / 雪永さくら
《 散りゆく怪異に餞を 》
雪永さくらのお葬式で流す曲を雪永さくら自身で作った、みたいな最期を彩るのに相応しい美しくも儚い曲。
とは言いつつ、どこか死にきれない雰囲気が漂うのがどうしようもく人間味があって愛おしさすら感じる。
⑯ゲーム・ボーイ・アワー / 社築(にじさんじ)
《 ちゃちな旅の中 君と出会えたんだろ 》
心の中の少年を捨てきれないまま大人になったオレたちに刺さりすぎる。
隣に座って愚痴り合って、タメ息つきながら一緒に立ち上がる、そういうタイプの応援歌。
あとがき
以上、16曲書かせていただきました。何とか10選に収まりましたねぇ…😌
久しぶりに紹介noteを書きましたが、やっぱ楽しいですね。
社会人になり深くVTuber楽曲をdigれなくなった分、こういう企画や日々のnoteでおすすめを紹介してくださっている皆さんの記事1つひとつが貴重な知るきっかけです。いつもありがとうございます。
このnoteが投稿し終わったら、自分も他の方の10選を読んでいきたいと思います。皆さんも是非 #2023年Vtuber楽曲10選 で検索して読んでみてください。
それでは、今回はこの辺りで。
またいつかお会いしましょう。
お付き合いいただきありがとうございました。
🦔☁️ノシ