私と大学院入試①
こんにちは。ハリガネです。
前回の更新から時間が空いてしまいましたね。
今回は、大学院に興味がある文系大学生向けに書いていきたいと思います。 今後は、私と大学院入試に関して、ダラダラと書いていきたいと思います。よければお付き合いください。
単刀直入に言うと、余程の進学意志がない限りさっさと就職したほうがいいです。
理由は、様々な理由からストレスを感じ、精神衛生上良くなく今後の人生に悪い影響を及ぼすことがあるからです。
ストレスの受け方は人それぞれですが、私のストレスの原因としては
1. 周囲の就活が終わったことによる、「私だけ進路がきまっていないことから来る取り残され」からくる孤独感
2. 大変さや辛さを誰とも共有できず、溜め込んでしまったこと
3. 指導教員や周囲の先生、事務員からの𠮟咤激励に応えなければならないという焦り
でしたね。
受験期の格言について
「受験は団体戦だ」という言葉を耳にしたことがあると思います
受験生のたびに聞かされていた言葉で、中学・高校時代の私は「は?何言ってんだ?受験は個人戦に決まってんだろfuck」とその言葉に中指を立てていました。
あの頃はまだ、その言葉の本当の意味が分かっていませんでした。
もちろん受験は個人戦です。1人1人受験校が違い、合否も違います。
ただ、孤独ではないと思える環境にあるだけで、似たような悩みを抱える仲間が近くにいるだけで心は少し楽になるんです。受験が終わった今だからこそ、この言葉の意義を考え直すことができました。
私とストレス
内部進学をするか、それとも外部進学をするかでまた話も変わってきます。
私は、外部の大学院を受験したため、合格までのハードルが高く、感じるストレスも大きかったと思います。
Zoom飲みを行った際、友人の近況報告で「内定がでた!」や「第一志望に受かった!」などの良い報告を聞いても、自分が精神をやっていて、さらに自分の進路が決まっていないので素直に喜べないんですね。
さらに、周囲からの期待や叱咤もストレスでしたね。
私はストレス耐性が思いのほか低かったようで、体調を崩すことが増えました。私とストレスに関しては次で詳しく書いていきます。
ベッドから一歩も動けない日も少なくありませんでした。
精神的なことは周囲には打ち明けづらく、1人で抱え込み、さらに体調を崩す。そしてその影響は精神にマイナスの影響を及ぼす。まさに負のスパイラルです。
長くなってしまいましたね。今回はこの辺で。
次回もこの続きを書いていきます。
読んでいただきありがとうございました。
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