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ウォーハンマー40Kインペリウム#2

現在作成中のキットは、

アシェット版 ウォーハンマー40,000 インペリウム
スペースマリーン プライマリス・レフテナント
(hachette/Games Workshop WARHAMMER 40K IMPERIUM Space Marine Primaris Lieutenant

…名前が長い。


制作スタート

ウォーハンマーミニチュアというと同じ発売元の「シタデルカラー」という水性塗料が推されています。

こういうやつ

すんごい塗りやすいらしく評判がいい(しかしお高い)のですが、そもそも持ってませんのでいつものタミヤ水性アクリルの筆塗りで進めます。

ランナー塗り

まずはフラットブラックで影や溝を塗っときます。組んじゃうと筆が入らないところも多いので先にランナーに付けたまま開始。

洗浄もサフも無しで始めましたが特に問題なさげ。


組み立て色々

続いてパーツの切り取り。噂通りゲートが太い。
どこまでゲートかよくわからない部分もありますので2度切り必須ですね。

ただプラは適度な柔らかさがあるので、ゲート跡を番手を細かく上げて滑らかにしていくような作業までは必要なさげ。
600番か800番で1回ならせば充分に思います。

胴体を仮に合わせてみましたが、ちょっとピンが固めでキツく、押し込むのにけっこうな力が要ります。
モールドがシャープな分、力を入れると指が痛いっす。
ピンを斜め切りするとか穴を気持ち広げるとかで少し緩くしてあげた方がいいかもしれません。

合わせ目は胴体横に出ますが、あまり目立たないので神経質に消したりまではしなくてもよさそう。もちろんできるならやったほうがいいです。
今回はそのままで行きます。

実際に組み上げるときは「頭」を挟むのを忘れないように。
頭ははめ込みの基部に小さな突起があって、目線が銃口の方向に固定になるようになってます。ここがずれてると胴体がカッチリはまりませんので注意。
この小突起を切り取れば首を回転させられるようにできます。


ディテールアップ

ピンぼけで申し訳ない

ちょっとしたディテールアップ。
銃の先端が平坦なので精密ドリルで銃口を開けてみました。
設定上どういう仕組みの銃なのかわかりませんが、何が出るにしろ穴は開いていたほうがそれっぽいかなと思って。


次回からメインのペイントです。



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