あなたの蕁麻疹が消えない本当の理由

ハリーだよ!

自律神経失調症の
典型的な症状の1つに
蕁麻疹(じんましん)があるんだけど

今回は蕁麻疹について
説明するね

「蕁麻疹は7割が原因不明」
って言われてるんだけど

要するに・・・
3割は「異常あり」って言われて
7割は「異常なし」って言われる

っていう意味だよ!

で、異常なしの場合は
「原因がよく分からないから
自律神経の乱れのせいでしょ!」
って言われちゃうんだけど

まず、異常ありか異常なしかで
確認してることは
蕁麻疹という自覚症状の原因じゃなくて

「体の中の症状」だよ

異常ありで蕁麻疹の場合は
「胃炎」や「肝炎」があることが
あるんだけど

なぜ、胃炎や肝炎が起きたのか?
その原因があるはずだから

胃炎や肝炎は原因じゃなくて
体の中の症状だね!

で、多くの蕁麻疹は
原因不明じゃなくて
体の中の症状が出てないだけ
と考えてね

症状の出方は
個人差が大きいから

体の中の症状も自覚症状も
両方とも出る人もいれば
片方しか出ない人もいるよ

で、蕁麻疹の根っこのことを
4種類の原因」と言うんだよね

4種類の原因が貯まってると
自律神経が乱れたり
乱れやすい状態になるから

その状態に、寒さとかストレスとか
きっかけが加わると
自覚症状として蕁麻疹が出るよ

つまり、蕁麻疹はこういう流れだね

体に4種類の原因が貯まる

自律神経が乱れる

(体の中の症状が出る)

自覚症状が出る(蕁麻疹)

蕁麻疹が消えないのは
根っこにアプローチできてないから
ということだね

自律神経の乱れだけに注目して
自律神経の乱れを整えようとする方法は

お風呂で温まるとか
運動するとか
ストレス発散とか
気晴らしとか

いくらでもあるんだけど

元はと言えば
4種類の原因が貯まって
起きてることだから

体に貯まった
4種類の原因の量を把握して
ゼロにすることが大切だね

最後に
蕁麻疹でずっと困っていた人の体験談
を載せておくよ!

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