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親子関係・親子の対話

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「親業」で得た経験をはじめ、親子関係や親子の対話について書いていきます。
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#イヤイヤ期

2歳でも、「わたしメッセージ」が効くんだ!と思った出来事

 下の子が2歳半過ぎてイヤイヤ期真っ盛りです。  危ないことや、やめて欲しいことをやってる時、 ❌「こら!やめなさい!」→怒って号泣 ❌やさしく「やめてね〜」→ニヤニヤ続行 ⭕️「お母さんそれ嫌だな」→やめる時も!  というように、私の気持ちを伝えることで、やめてくれることもあることがわかりました。  最近よくあるのは、お風呂で「あわあわっこ(タライにボディソープやシャンプーを入れて泡を立てて遊ぶ)」が子どもたちの間で大ブームでして…  毎日大量に使うし、泡作っ

ベビーサインの終わりどき

 赤ちゃんとのコミュニケーションが円滑になる「ベビーサイン」を、1人目も2人目も生後半年頃からゆるやかにやってました。  意思はあるけど話せない!そんなイヤイヤ期に少しでもできていると、お互いのストレスがちょっと減るツールです。 ベビーサインって? ベビーサインとは、赤ちゃんでもやりやすい手で表す「サイン」を親が繰り返していくことで、赤ちゃんも覚えていき、自分でやるようになるというものです。  赤ちゃんにとって、言葉の情報が「目」と「耳」から入ってくるため、覚えやすいんだそ

2人目のイヤイヤ期が楽に感じる理由3つ

 5歳・2歳の2人を育てています。ふと、「あれ?1人目に比べて2人目の方がイヤイヤ期が楽に過ごせてる⁉️」と思ったので理由をまとめてみました。 1️⃣気にしなくなった 1番の理由はこれ。1人目に比べ、許容範囲が増えて、「あれだめ、これだめ」が減ったからだと思います。例えば、 ✔︎朝の着替えはブーブー(洗濯物カゴ)に入れて寝室に運ばないとしてくれない ➡︎手間だし寒い…でもそれで着替えるからよし! ✔︎歯磨きはタオル掛けに隠れて「バア!」ってしてからじゃないとしてくれない

コミュニケーションが楽になる「ベビーサイン」 言葉遅めのイヤイヤ真っ盛り2歳児へ

 赤ちゃんとのコミュニケーションが円滑になる「ベビーサイン」を、1人目も2人目も生後半年頃からゆるやかにやってました。  意思はあるけど話せない!そんなイヤイヤ期に少しでもできていると、お互いのストレスがちょっと減るツールです。 ベビーサインって? ベビーサインとは、赤ちゃんでもやりやすい手で表す「サイン」を親が繰り返していくことで、赤ちゃんも覚えていき、自分でやるようになるというものです。  赤ちゃんにとって、言葉の情報が「目」と「耳」から入ってくるため、覚えやすいんだそ

育休中にやってよかったコト②ベビーサイン

 赤ちゃんとのコミュニケーションが円滑になる「ベビーサイン」を、1人目も2人目も生後半年頃からゆるやかにやってました。意思はあるけど話せない!そんなイヤイヤ期に少しでもできていると、お互いのストレスがちょっと減るツールです。 こんな人にオススメ ・赤ちゃんとのコミュニケーションをスムーズにしたい ・子どもの言葉を育みたい ・親子の絆を強めたい ベビーサインって何するの? ベビーサインとは、赤ちゃんでもやりやすい手で表す「サイン」を親が繰り返していくことで、赤ちゃんも覚えて

イヤイヤ初期を親業的接し方で乗り切る

 第二子育休中に出会った親業。初めは上の子との関係改善のために習い始めましたが、下の子のイヤイヤがで始めた今、まだ言葉がちゃんとは話せないイヤイヤ期の子どもにも通じるなと思ったのでまとめてみます。 親業とは 親業とは、「親と子は対等」「子を信じる」ことを前提として、子どもといかに接していくかを学ぶもので、親と子は上下関係で指示命令するのではなく、対等の関係で対話をしていくことが基本となってます。 イヤイヤしている時の声かけ 一歳半を過ぎた頃から、徐々にイヤイヤが増えてきた