ハレルヤ

Tシャツ一枚で過ごせる
こんな素敵な季節の、素敵な夜だから
少し遅い君の誕生日プレゼントも
許してあげようと思ってる

これから暑くなるというのに
薄着になった僕らはどうしても恋しくて
毛布も掛けないで寝ているくせに
抱き合ってばかりいるね、冬よりも

どうせ僕らには特別なことも
世界を変えてしまうようなハプニングもないけれど
いつもより少し高いパンとワインで
今夜はハレルヤ。ハレルヤ。