晴れルヤ日記:2

最近よく”晴れルヤ”ってなんでその名前にしたん？
と聞かれる事が多いです

俺の名前が髙木陽也（たかぎはるや）やろ？
下の名前がはるややから晴れルヤ！
みたいなアホな回答をすると…

みんな口を揃えて「へぇ〜」っていいます。

普通やなぁ…みたいな反応が多くてほななんで聞くねん！笑と僕も思いますし僕の事知っている友人までもがたまに聞いてくる事があります笑

確かによくよく
考えてみれば今までの
人生あんまり下の名前で呼ばれた事が無かったです。

小学生から高校生までずっと髙木と言われ続けて
名前で訂正する事があるとしたら
「高木やなくて髙木な！」ぐらいですし

僕自身もあまり下の名前で呼ばれる事を
好んで無かった気がします。

でも一つだけ、印象に残っている事があって
僕が５歳の頃急性リンパ性白血病の時。
その時僕の事を担当してくれていた小児科の先生が
僕に会った瞬間に　

ハレルヤ🎶ハレルヤ🎵〜

といつも歌ってくれて
その記憶がすんごい残っています笑　

ここで哲学みたいな話しをすると…笑

人間の記憶ってすごいなと思うのが
怖かった時の記憶が全然思い出せなくて

注射や骨髄の手術をする”マルク”とゆう治療も
あの当時すんごい怖いはずやったんですが　

と…今書いてたら色々思い出してきたんで笑
この文章撤回でいいですか、すいません…笑

ちゃんと嫌な怖い記憶バンバン出てきました笑

今一つ思い出したのが
マルクをする時なぜかその時嫌すぎて
病室から逃げ出した時があって、

「むっちゃ痛いねん、ほんまに今日だけは嫌やねん、今日だけは絶対に嫌。」

とひたすら病院内を逃げ続けた事がありました笑

今でもその当時の僕を褒め称えたいんですが

なんと、、
５歳ながら女子トイレに逃げ込んで
鍵をロックしてずっと座ってました。笑

でも見つかるのは時間の問題で…

外から　

「はるく〜ん」

トラウマです。

ほんでそっから記憶無くて目が覚めたら

家のベットで寝ていました。

全然ちゃいますけどほん怖とかで怖いの見た時に
失神してまうあれです。

でも目覚めたら大好きなおばあちゃんがいて
ポケットモンスタープラチナを買ってくれていて

死ぬほど嬉しかったのも覚えています笑

続きはまた気が向いたら書きます。

それでは☀️