人生の選択 -結婚編①-

みなさん、こんばんわ
もしくは、おはようございます
HARERUKO(はれるこ/하레루코)です

ご覧いただきありがとうございます

今回は「人生の選択 -結婚編-
についてお話をしていきます

人生の選択って…
タイトルが重い…重すぎる…
のですが、ライトな内容になっていますので
「ははーん」くらいで読んでいただけると幸いです

また、あくまで私個人の考えであることを心に留めていただき、「こうゆう考えもあるのか」と参考にしてもらえると嬉しいです

では早速スタートです
(いつも前置き長い!はよ始めよ☺︎)

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まず大前提として、私はあまり「人生の選択」について意識せずに生きてきた

今回は結婚編なので、
そんな私がどんな風に考え、どちらの選択に至ったのか是非聞いてほしい

例えば人生の大きなイベントと言えば
私の中では、結婚/こどもの有無/家の購入である
それらをすることが「普通」だと思っていたし、「ただ生きているだけで手に入るもの」とまで思っていた

結論から言うと、私は既婚である
そう、結婚することを選択したのだ
(選択をしたし、相手にも「選択させた」と言うのが正しいが、これについても追々書いていきたい)

前段でも書いたように、結婚は普通にするものだと思っていたが、「普通ってなに?」だし、相手がいない段階で出来るか出来ないか分からないものに対して、何故、結婚すると思っていたのか不思議ですよね。なんならちょっとホラー。それが普通という名の呪縛だったことが今であれば解る…

そう。「普通」という勝手に築き上げてしまった尺度が、自分自身を不幸に貶めていることに全く気付いていなかった

そして、結婚する/しないを両天秤にかけて選択する意思を持ったのはここ数年のお話なのである
ここで言う選択する意思とは、「自分が幸せか否か」を軸としています

結婚する選択に至ったきっかけを話そう
お付き合いしていた彼(現在の夫)との別れがきっかけだった

別れてからは典型的ではあるが、悲しみに明け暮れ、仕事に打ち込み、お酒を飲み荒くれる日々が3ヶ月ほど続いた。その結果、とても疲れ切っていた

当時、まだアラサーだったとは言え、体力がある方ではないため土日は寝るだけの生活に「幸せってなんだっけ?」と考えるようになった(皆さまも一度は考えたことがあるのではなかろうか)

元々、両親が離婚をしているので、結婚=幸せという定義は持ち合わせていなかったのに、「結婚していない」というだけで幸せではない気がしてならなかった

幸せの定義が他人に依存していた私は、何でも話せる家族が居て、仕事があって、ご飯が食べられて、温かいお布団で眠れる幸せがあるにも関わらず、幸せではないと感じていたのだろう

そこで、今ある状況がすでに幸せじゃん!と思い、そこに結婚が必要なのか幸せなのかを考えてみた

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短くなりましたが、続きはまた明日以降〜
良かったら続きも見に来ていただけると嬉しいです🫶

안녕〜

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