はれおんな

都内在住、36歳女。 在宅で仕事しながら旦那と子供2人と暮らしてます。

はれおんな

都内在住、36歳女。 在宅で仕事しながら旦那と子供2人と暮らしてます。

最近の記事

ダメなままでいるという自由

久しぶりの投稿になります。 今日どうしても記録に残したい発見があったのでメモ。 最近旦那とすれ違いの日々で、私も旦那もお互いに対してなんとなくモヤモヤするものを感じていた日曜日のこと。 夕飯前にビールを開けて子供の前でおつまみを食べようとする旦那に、4歳の子供がおつまみをおねだりしました。 「夕飯前にそんなの食べないでよ、子供たちも欲しがるでしょ」 という私の視線に、 旦那は「おまえが欲しがるせいで俺の自由もなくなるんだ」みたいな言葉を子供に向かって吐き捨てました。 子供

    • 前から私そう言ってたじゃん、のときの地味な苦しさについて考える

      はじまりは(いつも)ケンカ 昨日旦那と家を買うことについて話していて、いつのまにかケンカになっていた。 ここ数年旦那はとにかく早く住宅ローンを組んでしまいたくて、買えそうな手頃な家を見つけてきては内見行こうと誘ってきていた。 私は嫌々ながら、去年何度かついて行った。 なんで嫌々だったかというと、私の方はいろんなことにまだ夢を見ていたかったから。 「自分の仕事がこれからどこまでいけるかわからない。今年一年はチャレンジしたいからその間は家の話は待って」と旦那にも伝えて、去年一

      • 結局私は私でしか生きられない。「いいママ」の呪縛

        緊急事態宣言が出されて早1ヶ月。みなさんいかがお過ごしでしょうか? うちは今こんな感じ。 ・子供達は休校・休園 ・旦那は週2出勤(=週5休み) ・私は相変わらず在宅ワーク 子供達が後ろで騒いでいても旦那が相手してくれたり、姉弟で遊んでくれてたりするので、こっちもスイッチ入れて集中さえすればなんとか仕事ができる状況ではあります。 ただ最近ある思いが、私をいつのまにか支配していて息苦しさの原因になっていた。 手放したはずの根深いブロックが、コロナ自粛で浮かび上がってきたんです。

        • おうち時間を快適にするためにやってよかったこと

          地味なライフワーク こんにちは。はれおんなです。 コロナ自粛で家で過ごす時間が増えたから、というわけではなく 「日々の暮らしを快適にするために何かやってみる」 という、もともとの趣味というかライフワークのようなものが私にはある。 大した努力なくできる、ちょっとしたことなのだけど。 (この大した努力なく、というところがポイント) ちょっとした変化で日々の生活が便利になったり、プチストレスがなくなって快適になったり、という。。 「自分のためにちょっと前に進んだ感じ」が何気に

        ダメなままでいるという自由

          お寿司を作ろうとしたら焼き明太子になった話

          先日コロナ休校でヒマを持て余した娘(8歳)にぴったりなものが届いた。「けしごむをつくろう」という作る系のおもちゃ。 まなびウィズという通信教材でせっせとテストを提出してシールを集めて応募し、2ヶ月待ちわびてようやく届き、狂喜乱舞する娘。 お寿司とドーナツが作れる2個セット。 「ママは仕事があるから一緒に作ってあげることはできないけど大丈夫?」「大丈夫!説明書読めるもん」と自信たっぷりに言う娘に一抹の不安を感じながらも、本人にまかせて好きなように作らせてみることに。 弟

          お寿司を作ろうとしたら焼き明太子になった話

          私(36歳女)が自粛中にハマった漫画3つ

          はれおんなです。 もともと漫画は大好き(キングダム最強)ですが、今回はコロナ自粛中に時間を忘れてハマった漫画をご紹介したいと思います。 1. ピアノの森ある人に紹介されて読み始めたら予想以上におもしろくて、全26巻あっというまに完読してしまった漫画。 誰も近寄らない治安の悪い町で娼婦の息子として育った主人公カイが、成長してピアノで世界に羽ばたくお話です。 小学生ながらも母の勤めるお店で働き、散々な目に遭いながらもどこまでもまっすぐにピアノや周りの人間に向き合う姿は清々

          私(36歳女)が自粛中にハマった漫画3つ

          noteを書くことが精神衛生上すごくいいと気づいた話

          はれおんなです。 昨日noteのアカウントを作って、 のんびり気が向いた時にゆるゆる続けようかなと思ってたんだけど。 気づけば昨日1日で3記事書いてた(驚 私にしてみたらかなりのハイペース。 まあこれが続くわけはないんだけども。 にしてもなんでこんなに書きたくなったかというと、 楽しいから の一言に尽きる。 noteのシンプルなデザインも好き。 真っ白なノートに落書きしてるような、なんかワクワクした気分になる。 直感的でわかりやすい操作性も好き。 何か

          noteを書くことが精神衛生上すごくいいと気づいた話

          テレワークの人へ:子供たちがいる自宅で仕事に集中するための工夫

          もともと在宅だけど。。私は個人事業主で世界がこうなる前から在宅ワークだったから、コロナの影響でテレワークになった人と比べたらまだこの環境には慣れてるほうだと思う。 ただ休校・休園により、子供たちが家にいつもいるようになった。そして旦那も週に5日は家にいるようになった。 必死で仕事している中「ねえこれどういう意味?」とか「◯◯が叩いた!涙」とか「ねえ、ヒマ」とか。。そのたびに集中のスイッチを切られるので「えーと、どこまでやったっけ」「何をしようとしてたんだっけ」となってしま

          テレワークの人へ:子供たちがいる自宅で仕事に集中するための工夫

          プロフィール

          はれおんなと申します。 住まい:東京都内 家族:旦那と子供たち(8歳女子・4歳男子) 年齢:36歳 お仕事:輸入物販のお仕事を在宅で。服や靴やバッグなどを取り扱ってます。 性格:・子供の頃→仕切り屋で自信家 ・10代→好奇心旺盛で自己中 ・20代→楽しいこと大好き、流されやすい。  そして根深い罪悪感(え、暗。。) ・30代→急に本格的に自分を見つめ出す ←今ここ 自由なひとり時間ができたら何したいか:・Boiler Room聴く(Sama'sやSolom

          プロフィール

          コロナ禍中にも前へ進む人たち、焦る私

          初めまして。はれおんなです。 ずっと始めたいと思っていたnote。 ついに重い腰を上げてやってみることにしました。 なんでなかなかできなかったというと、、 私は変に真面目なところがあるのです。 どうせやるならちゃんとやらないと! 貴重な時間を割いて読んでくれた人のために、 起承転結でオチもあって言いたいこともちゃんとある、 おもろい文章を毎回書かないと! そう思ってた。 けど全身全霊込めてめっちゃ集中して時間もかけないと そんなんできないんです、私。

          コロナ禍中にも前へ進む人たち、焦る私