見出し画像

2030年家族のかたち 収支報告&振り返り

はれのそらです。今回は4/24に刊行した『2030年家族のかたち』マガジンの収支報告&振り返りをします。5末に報告する予定でしたが、やらなきゃいけない事が増えて、本日報告します。

企画に参加して頂いた皆さんや記事を購入されたり・サポートされた方々。
本当にありがとうございました!今後の企画や私自身のスキル向上含め、頑張っていきます!


収支に関しては、以前noteに記載したように、

・紹介系企画(推しマガ等)以外の企画は私自身の分は有償で行う。
⇒今後、色々面白い事をやっていく為に実績を得たいのが理由です。

です。コツコツと頑張っていくのでよろしくお願いします。ぜひぜひ、応援もよろしくお願いいたします。

簡単に報告すると、

・はれのそら分で合計3100円の収入あり
・5000円の協賛金を頂いた
・支出は0円である


です。
詳細は下記資料に記載ございます。(収支報告書のタイトルの資料です)


マガジン全体の振り返り

結論から言うと、

・面白い内容でした!企画してよかった!!
・結構共通項があった。(急速な家族観の変化はないが、局所的な変化はある点。)
・デジタル関係について、肯定的な意見が多かった。(参加者の活動範囲を考えると当然と言えば当然)


かなと。
個人的な見解は後述しますが、着地点が大体同じだったのは興味深かったです。ただ、このマガジンは結論も大切ですが過程も相当重要なので、各々個人の考えや体験は大変面白く、これだけで企画を開いて大正解だと思いました。こういった素敵なレビュアーさんもいらっしゃいましたし。

個人的振り返りの結論


・ある程度構成は決めていたが、他の作者さんの記事を読んだ後で執筆に入ったので、大体言いたいことは自分の記事に書いてある(おい)

・小説で出してくるのは予想外だったけど、その分世界観含め情報量が圧縮されて表現されていたのですごく良かった。

・次回は思考のレイヤー分け(場合分け?)をして、各々の思考で書いてみたら面白いかなと思った。(うまく言えませんが、例えばある任意の話題に対して、3人のキャラクターに分けてそれぞれ思考法や結論を導き出す形。デジタルコンテンツ&XR・アバター文化があるからこそ、大きな効果を発揮できる)

・企画の記事等は、おそらくデジタルプロダクトと言える。しかも、特殊性の高いUX(ユーザー体験)が可能なので、VRなどに転用も可能でもあるから、かなりすごいのかも。(この辺うまく言語化できませんが、直感としてはかなりやばいのではと思います。思考・ミームの体験や共有できるコンテンツってものすごく高度な気がするんですよね。私だけかもですが)

・よーへんさんの考現学という言葉になるほどと思いました。私がやってきた事が無為ではないとわかり、嬉しかったです。無為でもやってましたけど。

課題

広報とマネジメントですね。

広報は、今回メンバーの紹介記事で力を使い果たしてしまいました。(他サイトに転載の件、話しましたが他の予定もあり今回は断念しました。次回はやりたい)次回はもう少し関係各所に働きかけたりしないと。

マネジメントについては内部の話になりますが、記事の事前公開などの段取りやハッシュタグの統一が上手くできていなかったのは申し訳なかったです。

進捗の連絡の際に、全員にワークフローの周知をすべきでした。こちらも次回以降は進捗の際に一度再確認として、全体のワークフローを再度周知していきます。

今後について

今の所、
・2030年 家族のかたちは本年度中にもう一回行う予定(メンバー変える予定で人数はここまで増やさないかも)
・2030年シリーズ(こういう企画の事) 次回も行う予定(テーマ確定済み。後日、抱負なども書く予定)

があります。家族のかたち 第2弾 は11月下旬頃。次回作(企画)は10月中旬頃に刊行予定です。私自身の環境によって変更があったりするので、その辺はご容赦くださいませ。

色々わちゃわちゃ書きましたが、今企画をやり終えて頑張ったぞー!

ってなりました。さて次の活動をまた頑張っていきます!

サポートした資金はバーチャル界隈を盛り上げる為&バーチャル関係の費用に使用致します