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ひとつの旅を完了させたのち、この夏出会いたいポケモン

昼活部でテーマをいただき、それに沿って書く企画。趣旨はこちら!

かえでより「完了を迎えた後に来る夏に出会いたいポケモンは?(あればそのポケモンと一緒に立ち向かいたいのは誰?)」

まーさんより「私がもしも神様だったら、こんな星をつくるぞ!」

神様だったらこんな星をつくる!は、未来でのネタにさせてください!🌱


いつもリザードンが共にいてくれると良いなと思っていた。
リザードンの背に乗っていろんなところを飛び回れたら良いなとも思っていた。

でも最近思ったのだ、わたし自身がリザードなのでは。
進化したらリザードンになっちゃうんじゃない!?っていう。

ちょっとリザードンでゲシュタルト崩壊してきました。


話は変わって、インテグレーションコースの終わりが近づいている。
インテグレーションジャーニー通りに歩みを進めてきたコース期間だった。

ちょうど今試練と成長あたり


昨日最後のメンターコーチングがあり、終わりに向かっていることが寂しくて思わず涙してしまった。

メンターからは、今の感情や完了することの意味を、ぜひ味わってくださいと言葉をいただいた。

メンターコーチングの最後に、帰還とはなんなのかと質問をさせてもらった。

試練を超え、歩んできた旅を完了させること、これまでの歩みと新しい旅立ちを祝福することだとわたしなりに受け取った。

作家が一本の小説を生み落とし、また新たな世界の物語を創出するように。

この旅を完了させること、それがどんなインパクトを生むのか、わたしはまだ未体験かもしれない。

けれどこの先必ず迎える。

完了を迎えた先、わたしが出会いたいポケモンはギャロップだ。
颯爽と草原を駆けるギャロップ。

軽やかでエネルギッシュなパワーで地を駆けることを願っているみたい。

そしていまは地続きの未来しか想像できないけれど、いつかは空を飛びたい。

進化しちゃっても大丈夫だよという経験値を積むために、ギャロップに乗っていろんなところに行きたい。

そうか、進化しちゃうのを怖がってるんだね。

すでに経験値を積んでいるのに進化をキャンセルしているのかもしれない。
でももう大丈夫なんじゃないかな?

そんな後押しを待っていそうだ。

やっぱり1人では難しいみたいなので、仲間の力を借りよう。

同じ炎タイプのギャロップがいてくれれば、勇気が出るかもしれないね。

欲張ってもう1匹共にいてもらえるのなら、アゲハントにいてほしい。

ケムッソから、マユルドになるかカラサリスになるかはわからなくて、それでも進化すれば飛べる。
どんなふうにでもなれる。

進化でこんなにも姿を変えることの勇気を与えてくれると思った。


わーちょっと恥ずかしいかも。
でもひとまず現在地と今の気持ちを詰めてみました。

ヒトカゲはもう進化した

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