【成功事例紹介】謎解きゲームのイベント企画で地域活性化しませんか？

助成金を使った観光産業の活性化も行われ、地域に観光客が戻ってきています。助成金の使い道としてリアル謎解きイベントの企画も行われていて、集客施策としても活用されています。街の商店街や地域の観光施設をはじめ、市町村での街歩きや都道府県などの自治体イベントとしても開催されています。
この記事では、ハレガケの「地域の魅力を伝え、地域活性化を図る」イベント事例と、プロモーションイベントにおけるコンテンツ「リアル謎解きゲーム」の魅力をご紹介をします。

■ハレガケが作る地域活性化イベントの成功ポイント

一般的な周遊型のリアル謎解きゲームは、アプローチしたい観光施設や名所をチェックポイントとして設定したり、謎の答えや手がかりに地域の名所や名産を取り入れたりすることにより、イベントを楽しみながら地域や観光施設の魅力を伝えることができます。そして、ファミリーやカップル、友人同士のレジャーなどの集客を狙った施策として活用できます。

ハレガケが作る地域活性化イベントではこれ以外に、

・ 地域の魅力を深く知る
・ 地域の絆を深める

ためにオリジナルのストーリーの作成をすることが成功のポイントです。
オリジナルでその地域に根付いたストーリーを作成するので、今まで知らなかった地域の魅力を知ってもらうことができます。
また、ヒントの掲示場所として店舗や景勝地となる場所を設置することで、「あまり知られていないけど魅力のある場所」へ誘導することもできます。

■ ハレガケが作る地域活性イベントの事例

全国様々な地域で開催した「周遊型リアル謎解きゲーム」のイベントの事例を紹介します。

商店街や町全体を使ったリアル謎解きゲームの事例

●オオムタに眠るダイジャの秘宝を探し出せ！
大牟田市制100周年記念事業の一貫として開催。
炭鉱で賑わった地というのをストーリーに盛り込み、大牟田の地域を盛り上げました。謎解きをきっかけに街を巡ることで、新しい街の魅力を知ったり、今まで行ったことのない飲食店に来店するきっかけにもなり、大盛況で終了しました。

●謎解き体験ゲーム「江戸幕府伝説の財宝を探せ」 in 越後 出雲崎
出雲崎観光を満喫できる街歩きイベントとして、出雲崎町がテーマのストーリーに沿って謎を解きながら、実際に町内を散策し観光スポットを巡るオリジナルの謎解きゲームを制作しました。訪れた参加者に出雲崎町の魅力をより感じてもらえるよう、ゲームに地元住民とのコミュニケーション要素を含めたり、参加特典やクリア特典として近隣施設で使える無料入場券や商品券を用意したりと、謎解きをフックに観光も楽しんでもらえる内容にしました。

地域活性化を狙ったリアル謎解きゲームの事例

●tette×福島空港×リアル謎解きゲーム『ロボのわすれもの』
地元施設「須賀川市民交流センターtette」と福島空港の相互集客を目指すという内容で、再度開催したいというご要望をいただき開催しました。
ストーリーはお子さま連れのファミリー向けにハートフルに仕上げました。
オリジナルストーリーに沿って謎を解きながらチェックポイントを巡るという内容で、買い物や食事、子ども用の遊び場がある福島空港に加え「屋内遊び場」や図書館などが揃う地元の施設「須賀川市民交流センターtette」を訪れる点が、お子様連れファミリー層への参加促進ポイントとなりました。

●やまがた文化の回廊フェスティバル×リアル謎解きゲーム　消えたかいろー君をさがせ！withモンテディオ山形
山形の文化芸術発信の象徴として開催される「やまがた文化の回廊フェスティバル」(以降「文化の回廊フェス」)をより楽しめるイベントとして、文化の回廊フェスのマスコットキャラクター「かいろー君」を探し出すというオリジナルの謎解きゲームを制作しました。
ファミリー層や地元の方々に地域の魅力をより知ってもらえるよう、謎の答えに山形ゆかりのワードを盛り込んだり、謎解きキットに山形市内にまつわる豆知識を掲載するなど、ゲーム感覚で山形の歴史や魅力を知ってもらう内容としました。

その他多くの事例がございますので、ぜひ一度ご相談ください。

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謎解きを体験したことのない人も楽しめる内容になっているので、
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＜用語説明＞
「NAZO×NAZO劇団」とは、リアル謎解きゲームの企画制作を専門とする
株式会社ハレガケのオリジナルブランドです。