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+16日目

もう日付変わるくらいだと思ってた。

John Gastro は今活動していないシンガーソングライターで、私が知ったのはごく最近のことだ。2013年頃からインターネット上で楽曲発表をしていた氏は、いくつかのSNSアカウントとほんのわずかな曲だけを残していなくなってしまったという。それを聴いたとき、私はこの人のことや作った楽曲なんて知らなければよかったと思った。一応John Gastroで検索すれば、YouTubeには正規ではないアップロード動画がいくつか見つかり、後ろめたい気持ちで私はそれを再生する。

この記事に引用されている、「音楽を作るとは、いわば日記を書くようなもの」という一文に深く心刺された。自分が聞くために作る、それ以上でもそれ以下でもないこと。私にとって書くこと(言語表現や作品を作ること)も生活することと同義で、でも私はまだ「誰かに読んでほしい」と思っている。

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し後日記

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