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人生で初めてこんなにも日焼けしたな。と少しニヤニヤしてしまった。話

出雲旅日記④

ウサギがいっぱい。
ウサギって言えば
どこかにウサギ像が屋外に展示してある美術館があったなぁ

あれは松江かなあ

もう記憶が曖昧で
どこかで出会った何かが定かではない。

稲佐の浜で出会っただろうウサギさんが参道のいろんなところに可愛く展示されてました。小銭を頭に乗せたウサギさんが特にかわいい

さてさて
長い長い参道を歩きひとまずは
大社を目指します。

今回は少しばかりガイドブックを読みましたので!!!
祓戸の神にお参りをしてから
拝殿、本殿

稲佐の浜のある方角に
神様はお顔を向けられているということで
正面でお参りした後に
西側の遥拝所にてもお参りしました。

たくさん人が並んでいました。
みなさん、神社が好きなんですね。
と話しかけたくなりました。

そんなことをすると
変な人と思われちゃうから
やめておきました。

でもやろうと思えばやれる自分がたまに怖い

そのあとは
砂だよ!
砂!
忘れてたでしょ!
私の足が濡れた原因の砂!

納めるために奥の素鵞社スサノヲさんのところへ。

うんうん
やっぱりなんかしっくりくるわぁ〜
なんかしっくりくるよね〜

近づきながら感じるのです。

お参りして
砂を納めようと思いましたが
うーん。
どこに?
どのように?
そして
どこから頂くのかしら?

よくわからない。
説明書きは特になく

都市伝説なのかしら?と少し疑いましたが

社の下にスコップもあったので
社を一周する形で回ってしまいましたが
適当に砂を納めて
適当に頂いて参りました。

果たしてこれであってるのか
よくわからんけど、まあ、いいか❤️

スナノヲさんのところを離れて
丁度、本殿の横を通り過ぎるころ

新月を迎えました。
鐘は鳴りませんね。
自分のハートカウントダウンです。

なんかどこか
こう
ここ!!みたいなところでジャーンと新月を迎えたかったのに
歩きながら迎えるって辺りが私らしい。

それから
次の目的地の命主社に向かいました。
敷地を出て東に向かいます。

それっぽいところがあったのでお参り

うむ。

うむ。

実はここで悲しいお知らせがあります。

出雲から家に帰ってきて
ふと
ガイドブックを読み返し
その時に気づいたのですけど

あれ?
わたしがお参りしたの
命主社じゃないなぁ…。

まさかの勘違い参拝

これは鳥居勘違いに続く
日本三大勘違いの一つに認定して良いほどの勘違いです。

まったく

どおりでね
と思いました。

オススメされてたインスタを見て
大きな木があるのをうっすら覚えていたのですが
どこにもそれがなくて

でも獣道っぽいのがあったので
そこから登っていけばあるのかもしれないなぁと思ったのです。
しかし
はっきり言って気が乗らなくて
見なくていいやと思いました。

そこの神社自体も
ちょっと怖いなぁ
思ってたのと違うなぁと

早めに切り上げたのでした。

そうか、だからか

と納得。
わたしの勘は大したものです。
方向感覚はまるでダメ子ですけどね❤️

また出雲に行く理由が出来たので
今度の旅の目的地にしようと思います。
あー楽しみだ❤️笑

それから
お蕎麦やさんを目指して神門通りへ
逆走します。

お目当てのスサノヲさんのダルマもゲット

いやーこのダルマさん
なんかとても軽々しく扱ってはいけない気がして
家に持って帰ってきたのは良いけれど
少し高い場所に置きました。
強そうです。ちょっと怖いんですけど。
畏怖ってますわ。
スサノヲさんがとても男らしい感じで存在されております。
目が合うとドキドキする
目玉入ってないけど👀

蕎麦をつるんと食べた後。

この後の予定を考えます。
早めに帰ろうかな
いや、しかしあそこに行こうかな

もう一つ行きたいところがありました。
八雲の滝と言われる場所

ここは前の晩に知った場所で
行ってみたいなぁと思ったわけで
行っても行かなくてもよかったけど

時間があるならば行きたいなぁ

場所は社の横の川の先。

ひとまずまたしても本殿でお参りして

(もうせっかくならば何度も挨拶してやろうと思いました。)

神楽殿にておみくじをいただく

この時、色々ゴニョゴニョお喋りをして
何をかは忘れたのだけど
ひとまず今からおみくじを引きますので
それに答えを頂きたい
とお願いして引きました。

開いて一番に飛び込んだのは
先祖を大事にせよ!!!
って言葉で

これはまさに以前にもどこかで頂いた言葉でした。
つまりはやはりそういうことですね。
自分のルーツを大切にする

お盆に帰ることを決めました。笑

あとはやさしい言葉が並んでおりました。
その中で

というキーワードが出てきて

私の夢に桜はかかせない存在なので
なんだか嬉しくなりました。

余談ですけど
いつも一眼で撮った写真をスマホに転送します。
パソコンがないので
スマホで色々書いてるのですが
今回も旅の写真を選んで転送したら
なぜか
選んだ覚えのない桜の写真が一緒に入ってきました。

桜はわたしの大切な夢の象徴です🌸

大切にしなさいよ
夢を家族を

家族を大切にすることは
わたし自身を大切にすることに繋がります

自分を大切にすることは
わたしの夢に繋がります

こんな風に
いろんなところでメッセージをもらえます。
幸せものです

さて
おみくじを頂こうとしたらば
大きなお札しか入っておらず
さすがに百円のおみくじにそれを出すのは申し訳なく思い
悩んだ結果
絵馬を頂きました。

たくさんの授与品がある中で
絵馬を選ぶということは
絵馬に心惹かれるということは

ちゃんとお願いしなさい
ってことかなぁ
とも思ったので
丁寧に個人情報を記入して
お願い事を書いてきました。

いやーお願いするために
出雲大社に行ったわけではなかったのだけどね

こういう流れであれば
神様の心意気に
乗っかって素直に書いておく方が良いのかな
と思いました。

願いの出し惜しみはいけません。
欲しいものは欲しい!!と
伝えていこう

出雲大社を大満喫したあとは
横道それそれ

八雲の滝へ

まったく人気がなくて
誰もいないから
ちょっと怖いなぁと思いつつ

ズンズン進みました。

勇気があればどこでも行けますが
怖いという気持ちを無視するのも良くないので
自分としっかり意思疏通をはかりながら
旅は進む道を選ぶのがよろしいかと思います。

滝はありました。

お参りして
少しブレスレットを浄化させてみました。

最近お疲れ様に見えたブレスレットさんでした。
元気になあれ

そこからの帰りはとてもスムーズで

神様の後押しを感じました。
帰りのバスも待たずに来て

電車までの時間はホテルのロビーでスマホの充電をしながら疲れを癒せるほどにのんびり待たせてもらえました。

電車に乗ってからも酔うことなく

山陰のキラキラ景色を楽しみました

空をボーッと見ていたら
存在感のある雲を発見し
あれはきっと虹色になるなぁ
とずっと見ていたら
案の定
彩雲になり

最初は太陽の左にあった彩雲が

少し進むと
右側にも現れて
なんだか不思議でした。

綺麗な空と
またしても
やさしく流れる河を見ながら

気持ちよく岡山に帰り着きました。

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