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松川行雄(ストラテジスト/小説家)
2019年7月20日 14:33
これは179回目。何があっても死なない人というのがいます。歴史が、あるいは運命が、どうしてもその人を必要とするそのときまで、なにがなんでも生かし続けようとする意志を持っているかのようです。そんなお話です。:::鈴木貫太郎。第42代総理大臣。大日本帝国最後の内閣だ(正確には、この後最後の帝国内閣としては、東久邇宮内閣があるが、形式的なものであり、実質的には鈴木内閣が、帝国に引導を渡したことは