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小さな体で

先日から二年生の長女のことで
いろんなことが現在進行形で
起こっています。

何が起こっているかというと
学校が怖くて行きたくない

それには大きな出来事があったから

いわゆるイジメのような出来事が
生と死に関わるようなことを
女の子からされた

初めて聞いた時は耳を疑った

長女はすぐ先生に伝えた
先生もすぐ2人を呼び話を聞く

けれども先生は
相手側の意見を聞き
そちらの意見を尊重する

長女との話に食い違いがある

時間をかけ
話を重ねてその事実が
どんな状況だったか
ハッキリと分かった

やはり長女は突然されてしまった
これが事実だった

まず何があっても
人の生と死に関わるようなことは
二年生であろうと
決してやってはいけないことである
それが先生は
そちらの方の肩を持つような
話し方になり
長女は信頼できなくなる

怒りでいっぱいになる

どうしてそのようなことが起こるのか
なぜその時
始めに伝えに行った長女のことを
疑うような聞き方にしかならないのか
疑問も残る

それ以外にも
二年生というまだ7歳
いや
その前に
1人の人
この人としての考え方
思い方、感じ方を
純粋だからこそ
教室で起こっていることを
全て1人で受け止め
これは親に伝えても良い、
悪いことの判断をしている

人を傷つかない為にも
もしかしたら
わたしが聞いたのが間違えているのかも
しれない
わたしが間違えて聞いていて
人を傷つけたくない
そんな優しさもありながら

小さな体でたくさんのことを
受け止めてきた

そう思うと
胸が苦しくなるし
切なくなる

今、この現代社会の中で
こうして2年生の頃から
いろんなことを感じ
考えしている

でももっとすごいのが
声を出して伝える勇気があったこと

声を出せない子はもっと苦しい
思いをしているのだと
それを考えると
もっと心が苦しくなる

こうしてSOSあげられたことが
無駄にならないよう
今後の為にも
声を上げ続けなければなと

未来の子供達がより良い環境で
楽しく教育を受けていけるように


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