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あたらしい書くチャレンジは、少しのあらたな風を吹かせてくれる

こんにちは、Taeです。

国やことばは関係なく、人と人が尊重し思いあえる世界をめざし、心のことやからだのこと、古代の叡智を発信しています。

書くことを通して、チャレンジや発見も大切にしています。

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昨日、初めましての駅に降り立った。

雨降りのためか、雨というだけで、行き急ぐようなどこか気ぜわしさもある。それは、雨で電車の遅れを予想して行き急いでいるのか、雨が織りなす光景なのかは定かではない。

今日は、うってかわって、風を感じる爽やかな朝。急行電車の止まらない駅は、朝のラッシュの時間帯でもどこかおだやかな空気が流れている。

駅を歩く人も、思い込みかもしれないが、どこかゆったりしているように見えるは私だけだろうか。天気でこんなにも見え方が変わるのは不思議だ。

きっと、それは、天気のせいではなく、ただ、天気をどう見るか。見ているか。それだけ。過去のできごとや世間の見方で、梅雨の雨がじめじめで苦手だ。と思えば、それが反映されているのかもしれない。

雨は、恵み。と思える出来事が多ければ、雨よありがとう!感謝!と思えるだろう。

天気は、フラットな事実。いい悪いもない。今までの積み重ねで、目の前のことをフィルターをかけて見ているだけ。こうやって、私たちは、気づかないうちに過去の出来事を反映させて、無意識に目の前のフラットなことを本来の軸から脱線させてしまっていることもある。

天気もいい迷惑だったね。ごめんね。雨も晴れも曇りも雪も情緒がある。素晴らしい。情緒も日本らしさ。本来の天気の良さも四季のある日本らしさもかけがえのないもの。
古代の日本人は、きっともっと本来の天気の良さも、本来の四季の良さも知って感じて生きていたのだろう。

今も、四季を感じて生きている人はたくさんいる。わたしも、日本人の一人として、天気の良さや本来の四季の良さを感じる心をあらためて大事に。それは、きっと、古代から受け継がれるメッセージに耳を傾けるにもつながっていくのだろう。

そうだ。明日は、はじめて降り立って間もない街の、何とも言えないおだやかなのどかさを感じながら、もっと本来の太陽のエネルギーを正面からうけとめられるだろう。

そして、新しい書くチャレンジは勇気もいるが、少しの新たな風を吹かせてくれる。その風は、次にどこの駅まで連れて行ってくれるのだろう。この時代、時に風にゆだねる。それもいい。

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