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占いや風水が好きなのは、好きな男の子と両想いになりたかったからという話

(表紙は寝そべってるはら匠です)

はっきり言って、こういう記事を書くのはとても恥ずかしい。
無理しているレベルで恥ずかしい。

もし、はら匠のことをいいなと思ってくれている男性や、はら匠が気になっている(今後気になったり好きになったりする男性)がこの記事を読んだらどう思うだろう?

と、それが一番心配。(それかい!)

けどまぁ、もうすでに火炎放射器でターゲットを跡形もなく消してしまった話もしたし、こちらも出そうと思う。

恋愛において、占いにハマっちゃっている人にもおすすめの話かもしれない。

ということで、どうも、はら匠です。

2月に公開された無名人インタビューにおける、はら匠の発言の一部を突然抜粋。

はら匠:そうですね、元々小学生のときから占い好きだったんですよ。占いとか風水とか。引っ込み思案ではないんですけど、好きな男の子と両思いになるためには、私の家の部屋の位置が家の中心から見て北西にあるから恋愛運として良くないとか、そういうことを考えている小学生時代だったんですよ。

無名人インタビューにてのはら匠のコメント
詳しくは以下ページで読めます^^

■なぜ占いや風水が好きなのか?

人生で一番何にお金を使ったかと聞かれると、多分「占い」になる。
勉強代、書籍代もそうだし、鑑定代も多いと思う。

では占いで何を聞くかというと、もっぱら恋愛の話だ。

インド占星術の鑑定を初めて受けた時は、仕事について相談したが、正直それまでは、人生の進路における大事なことはいつも占いに聞かず、自分で決めてきた。

でも、

恋愛だけは…

恋愛だけは!!

普通に占いの本を読みこんだり、占い師に相談しておりました。

■物心ついたときから好きな男の子がいました。

今はそうでもないですが、小学生くらいから中学生くらいまでは、好きな男の子がいても、恥ずかしくて(照れちゃって)全然話ができませんでした。
そんなときに家にドクターコパの風水の本があったらどうしますか?
それを読むしかないでしょう。

そして他力本願で、どうしたら上手くいくか分からない私は思いました。

「そっかー、私の家の部屋の位置が家の中心から見て北西にあるから恋愛運として良くないのか~

そうして真意は隠したまま、家族に部屋を交換しないかと交渉をしました。
(もちろん却下された)

■学校に行くモチベーションは好きな人に会えることだった学生時代。

興味関心は昔っから異性にありました。
学校は楽しかったけど、一番のモチベーションは好きな男子に会える(一目見れるだけでもOK)だったくらい。

それが大学生になったあるとき、誰のことも好きでなくなる時期ができ、学校に行くモチベーションが正直なくなりました。(行ってたけど)

「むしろ、みんな、なんのモチベーションで学校行ってるの?」

って聞きたくなっちゃうくらい、「学校に行くモチベーション=好きな人」だった学生時代でございました。

■社会人になり、占いを乱用し始める

正直、学生時代は占い師に鑑定してもらうという機会は少なかったです。
地元にある占いカフェに1度行ったくらいかな。あとはチャット占いや相性占いの本を熟読したりサイトで永遠に検索かけたり…

相性占いで使えるかなと思う無料サイトいくつか知っているのでご興味ある方はお問い合わせください。

社会人になって小金をもつようになってから、わりと占いにハマりました。

特にココナラ。

インド占星術を勉強した時、はじめは「これでいちいち占い師に聞かなくても自分で時期とかを確認できる!」と思っていたけど、よっぽど勉強に対する熱意がないと難しいですね。見方も勉強しないと分からなかったりするし。
お金払ってさっさと見てもらった方が早いと思って大して勉強せず、ほかの占いで恋の悩みを相談してもらっていました。

人間も水も、いかに低きに流れるか、ですね。

上手くいかないとき(例の火炎放射器事件など)インド占星術で解明しよう!という気はあまりなく、もっぱら鑑定してもらっていました。

■占い大好きで常に3㎜くらい宙に浮いているくらいチャランポランから変わったきっかけ

あるとき、ココナラで鑑定してもらっていた四柱推命の占い師さんに

「仕事頑張りたいから、彼氏欲しい。いつできますか?」

って聞いたんですよね。
そしたら、

「あなたが「あなた自身」を尊重し、モチベーションの材料を外部へ向けるのではなく、あなたの中に育てていく事が出来るか?」

ご名答

ということを言われて、ハッとしました。
そしてはら匠のインド占星術の説明にも入れている内容の「ご自分の人生はご自分で舵をとってください」にもあたるのですが、

「人に尽くす事で自分の価値を計ったり、誰かが応援してくれるから頑張れる・・という発想ではなく、ご自分の人生の舵を取り、ご自分を基準とした生き方ができた時、新しい時代が動き始める・・・。要するにもっとオトナとなる必要があるよということでしょうか」

はら匠が地に足ついた瞬間

と言われて、衝撃が走りました。

あれから数年が過ぎ、今のはら匠があるのです^^


■恋愛におけるアドバイス

過去の自分を振り返ってみて、過去の自分にアドバイスがあります。
まぁ、今も人を好きになると生年月日が気になってしまう質なのは困っていますが、

気になることは直接聞いたほうが仲良くなれる

by今のはら匠

ですね。

「こうなんじゃないか」「こういうタイプが好きなのではないか?」と相手に合わせているようじゃ、まだまだだなぁ~と思いました。

むしろ私に合わせてください。のような笑

いやはや、お恥ずかしい話でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。
個人鑑定も受け付けております^^

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