chikako|ごきげんな食卓

食べること作ることがすき。プシュッとするのがすき。 自分のご機嫌をとるための一人暮らし…

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食べること作ることがすき。プシュッとするのがすき。 自分のご機嫌をとるための一人暮らしの食卓と日々のあれこれ。 フォローいただけたら嬉しいです!

最近の記事

一人暮らしの私のアジト〜仲間たちはそれを「部室」と呼ぶ②〜

私のアジトができるまでの経緯は前のnoteにアップしてます! こちらではそんな一人暮らしの女子の部屋が「部室」と呼ばれるまでの話。 私にとっての「部室」は防具やゴールの一部が雑多に置いてあり、何者かによって配備された黄色いスポンジが剥き出しになったマットレスがあり、授業がない時間にやることのない人たちが無駄に集まり、だらだらと過ごす。精神と時の部屋。男子ラクロス部の部室だ。 大学4年間なにかやり切ったってものが欲しくて、男子ラクロス部のマネージャーになった。思い出は割愛

    • 一人暮らしの私のアジト〜仲間たちはそれを「部室」と呼ぶ①〜

      コロナウィルスが猛威を振るっていた頃、オフィスへの出勤があった私は、外からウィルスを持ち込んで両親に移してしまわないようにと始めての一人暮らしを始めた。実家からはバスで30分ほどの場所で、築年数は50年以上のマンション。 兄が長年その部屋に住んでおり、私は大学時代にその部屋をアジトのように使っていた。 兄が結婚を機に部屋を出ると聞き、家具や家電はそのままにしてもらい私が滑り込んだ。 兄の置き土産のインテリアと自前の家具の色味がガチャガチャしている部屋は、夢に見ていたピッカピ

      • なんでこんなに料理が好きになったんだっけ?〜幼少期の思い出〜

        小さい頃から、思い立っては日記を始めてきた。 これから私は思い出を残していくんだ!と意気込んで、最初の1ページは丁寧な字でページの終わりまでぎっしり埋め尽くす。2日目は、こんな頑張ってたら続かなくなりそうだから短くしよう。と丁寧な字で半分だけ埋める。3日目からはだんだんと殴り書きになっていき、しまいには何か面白い出来事があったら書くようにしようと、そのうち開かなくなったいく。我が家には開始3〜4ページでただのメモに変わる日記帳が山ほどある。 そんな典型的3日坊主の私が、唯一

      一人暮らしの私のアジト〜仲間たちはそれを「部室」と呼ぶ②〜