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「すごいコミュニティ」のイベント内容公開。今、長田涼さんと対談する理由。

株式会社NASUでコミュニティ事業を担当している浜田綾です。

告知からでごめんなさい!6月13日に「すごいコミュニティ〜コミュニティ事業の始め方」というオンラインイベントを開催します。

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(クリックしたらイベントページに飛びます。)

コミュニティ運営の実績豊富な長田涼さんと私浜田とで、対談します。長田さんとは、実ははじめましての関係なのです。コミュニティ運営をするようになってから長田さんのことを知り、実績はもちろん日々の発信の量と質が圧巻で学ぶことが多々あります。ツイッターで少し交流はあったものの、きちんとお話したことはなく「いつかお話してみたい」の人でした。今回イベントをするにあたり、軽くZOOMで打ち合わせをしたのですが、めちゃくちゃ話がしやすくてスムーズ。

コミュニティの話はお互い大好物だから何時間でもできそうな気がしました。とはいえ、はじめましての熱量を大事にしたかったのでこの日はあえて語りすぎないように我慢。ですから、6月13日は思う存分長田さんとすごいコミュニティを作るためのお話をします。

モデレーターはNASU代表の前田高志さんです。peatixページにもありますが、トークテーマはこちら。

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何がすごいの?そうツッコミたくなるイベントタイトルかもしれません。でもビッグマウスのつもりは全くないです。

・コミュニティの力はすごい
・すごいコミュニティは作れる
・すごいコミュニティを作るために何をすればいいのか?

コミュニティにまつわるいろんな「すごい」についてお話する会です。



私にとっての「コミュニティはすごい!」経験

私自身の「コミュニティはすごい!」を感じた根拠について話させてください。


<ライターになった>

元々は会社で10年間事務職として働いてきました。2016年からライターとして活動し始め、2017年にはフリーランスになりました。ライターになったきっかけはコミュニティでライター募集の求人があったから。そこでの活動がきっかけでお仕事をいただけるようになりました。つまりライターになって、仕事をいただけたのはコミュニティがあったから。


<ライターとしての仕事が増えた>

初めての電子書籍出版、取材、初めての編集長、初めてのトークイベント登壇、初めてのメディア運営。これ全部私はコミュニティで初体験しました。その実績がきっかけで、去年初めてブックライティングのお仕事をいただいたし、今は前田高志さんの本の執筆をさせていただいています。ライターとしてイベントにお呼ばれすることも増えました。これらは全部コミュニティで活動したことがきっかけです。


<コミュニティ運営のお仕事をいただくようになった>
2018年からはメンバーとして活動するだけではなく、運営する側としてコミュニティに関わるようになりました。ライター業の傍らで……のつもりがいつの間にかコミュニティ運営に関わる時間の割合が増えるように。迷った末に筆一本で食べるならコミュニティからは一度離れようと思ったのが昨年の3月。

熱い想いを綴ったのに……半年で方向転換。2019年秋にコミュニティと書くこと両方を仕事にすることを決意しました。


<フリーランスから会社員に、働き方が変わった>
この頃4月からお世話になっている株式会社NASUへの入社がこの時点で決まり、NASUメンバーとしてコミュニティ事業に関わるようになりました。

この頃書いた決意表明のnote。

その後、NASUはCAMPFIREさんとコミュニティ事業において協業させていただくことに。

そうして11月、12月には箕輪編集室の運営チーム時代に多くを学んだラブソルの柴山ゆかさんとイベントを開催しました。ありがたいことに東京、大阪2回やって両方とも満員御礼。東京でのイベントは、ラブソルの柴田さんがレポートを書いてくださいました。

大阪では、箕輪編集室でお世話になっている荒木さんがレポートを書いてくださいました。

このイベントのあと、青山ブックセンターのコミュニティをNASUで運営サポートさせていただくことになりました。青山ブックセンターさんは本を売り続けるために常に新しい挑戦を続ける書店さん。コミュニティをやることもその一貫で、本を売るため本屋さんの拡張をするための取り組みとのこと。


2月からは、新しいコミュニティのお仕事を開始しました。日本企業としては13年ぶりにスクーデリアフェラーリとパートナーシップ契約を結んだレディオブック株式会社が運営する「やりやらタウン」です。ここはサブスクリプション型のコミュニティ。びっくりすることに、スマホのバッテリー、画面割れ修理が月1までなら無料で受けることができるんですよ。はっきり言ってめっちゃお得。

ってな感じでコミュニティにがっつり関わるようになって私は確実に変化し、人生が加速した確信があります。だから誰よりも「コミュニティはすごい」を実感しているし、すごいコミュニティを作るために日々試行錯誤をしています。


長田さんとコミュニティの「すごい」についてすごく喋りたい!

私がそうであるように、長田さんにとっての「コミュニティってすごい」「すごいコミュニティを作るためにやっていること」の話がきっとあるはず。それをを根ほり葉ほり聞きだして、すごいコミュニティを作るためのエッセンスを抽出しようと企んでいます。

このイベントは、コミュニティ活動の認知、普及を狙いとしているし、目的やテーマもしっかり設計してますが、ぶっちゃけて言えば私はコミュニティ好きな長田さんとコミュニティ雑談をしに行く気満々です。私と長田さん、そして前田さんコミュニティ好きな友達3人でおしゃべりをします。

皆さんもどうぞこの輪に加わってください。オンラインイベントは無料のものが多い中、有料設計で恐縮ですが、価値を感じていただける方と友達になりたい!というわけで100人を目指すことにしました。友達100人できるかなチャレンジです。

現段階で44名のお申し込みをいただいております。ありがとうございます!友達100人目指しているので、まだ60人以上来ていただけると嬉しいです。当日視聴できなくても1週間の間は動画を見ることができます。

(再びURLを貼っておきます。お申し込みはこちらから。)


・これからコミュニティを始めたい方
・コミュニティ事業に興味がある方
・コミュニティマネージャーになりたい方
・コミュニティマネージャーに興味がある方


向けですが、単純に「オンラインコミュニティって?」「コミュニティマネージャーってなに?」という方も大歓迎。「なんか浜田頑張ってんな、覗いてやろうという」方もぜひぜひ。嬉しいです。

緊急事態宣言は解除されましたが、まだ完全には安心できない状況なのでオンラインでのイベントにしました。懇親会もありますが、これもオンラインで行います。


とりあえずお友達になってください!

イベント視聴は迷うけど、とりあえずコミュニティのことが気になる人は、まずは浜田とお友達になってください。LINE公式アカウントを開設しています。あまり相談が来ない今がチャンスです。



さいいごに:
イベントとこの記事のバナーデザインは、NASUの土田さん、ディレクションは前田さん。ありがとうございます!このお二人のやりとりはツイッターで #鬼フィードバック のハッシュタグでぜひ検索してみてください。試行錯誤の末に素晴らしいバナーを作ってくださったことが伝わるはずです。

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