がんばりすぎる人たちへ。
TLで流れてきた記事をきっかけに、がんばりすぎる人について考えた。
おそらくぼくは、がんばりすぎる側にいる人間だ。本をつくるときでも、それ以外の仕事でも、適度に肩の力を抜くということがあまりなく、どうしても「がんばり」が過ぎてしまう。天賦の才を持たない人間のひとりとして、そこに投じる時間や労力は多いほうがいいとは思うのだけど、「がんばり」が自己目的化してしまうのはちょっと違う気がする。
たとえば毎日 note を書いていると、力を入れて書いたものよりもむしろ、肩の力を抜き