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[メグ様]2-9話 黄金

正座したまま特に何も命令を与えられずに放置されていた1位は、終始周りに羨望の眼差しを向けていた。
そして股間ではそのモノが大きく怒張し続けた。

「足ー」

メグ様が足元で夢中に匂いを嗅ぎ続ける3位の顔を思い切り蹴飛ばし、側近奴隷に指示を出された。

「メグ様!至福の時間をいただきありがとうございました!!」

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