![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/94490698/rectangle_large_type_2_922b0397e184d05434498ca01a3d4178.jpeg?width=1200)
[メグ様]2-3話 遊戯室
保健室があった場所が今は遊戯室と呼ばれている。
元々3床あったベッドは撤去され、神室同様の豪華なキングサイズのベッドが存在する。
脇に置かれているのは元々あった冷蔵庫だが、その中身は湿布や薬から、メグ様お気に入りのジュースやアイスに変わっている。
さらに養護教諭の机や椅子も撤去され、豪華な5人掛けのカウチに置き換わった。
汚物処理用のシンクはそのまま存在し、上から新たに配管が1つ伸びて、先端が蛇口となっている。この配管はメグ様の御邸宅と同じ構造となっている。
メグ様はカウチの奥側でその美しいおみ足を伸ばし寛がれている。その手前ではナツ様が深めに座り足を組み、フミ様は浅く座って両肘を膝につき頬杖をつく。御三方が和やかに話される。
カウチの前では全裸の男が服従のポーズをとり、膝立ちで両手を頭の後ろで組み、大きく股と脇を広げる。
男はバスケ部のゴウである。ゴウはイケメンゆえにメグ様に認知いただき、さらに昨夜直接お遊びいただく幸運を手にした。
現在は急遽メグ様から呼び出しを受け、服従のポーズで待機している。
2日連続でメグ様の御姿を謁見できた幸福に、ゴウのモノはすでにいきり立っていた。
「ね❤︎めっちゃ小っさいでしょ❤︎笑」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?