一年の成長

先日、幼稚園の発表会があった。
11月ごろから練習していたダンスや歌、音楽を発表するという行事。

去年、年少なのにみんなしっかり振り付けを覚えて踊っている姿や、歌っている姿に驚いたけど、それからあっという間に一年。

去年見た年中さんたちはずいぶんお兄さん・お姉さんに見えたけど、息子はどうだろうか。
プログラムを見ながら、出番が来るのをワクワクしながら夫と待った。

去年より力強く踊って、歌って、楽器の演奏までしていた。

成長したなと思う反面、キョロキョロ私たちを探したり、恥ずかしくて「ヘイっ！」って大声で言えないところは変わってないし、なんとも息子らしい可愛い一面をあった。

仲良しの同級生や、知っている子たちを見ても成長を感じて感慨深い。
年少さんたちの演技を見て、懐かしさも感じた。
「あぁ、こんな感じだったなぁ〜」

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"成長はあっという間"という言葉は、誰もが耳にしたことがあるだろう。

幼稚園に通ってから本当にそう思う。
「もう小学生じゃん！」とまで思っている。

同じように私も歳を重ねてるの！？とたまにギョッとすることもあるけど、子どもの成長は、まさに光の速さ！
この前産んだと思ったらもう5歳なんだから。（大袈裟な表現ではないことは、母親なら分かるだろう）

最近は反抗してくるため、3〜4歳のおしゃべりができて可愛い時期が、もう二度と戻ってこないと思うと悲しくなる、、、（笑）

もちろん、今年も誕生日を迎えれば、今の5歳の息子には二度と逢えない。

時は戻せないからこそ、"今"を本当に大切にすべきであり、平凡な日常だって尊いのだろう。


さて、年長さんになるとハーモニカ演奏がある。
果たしてどんな演技を見せてくれるのか。

今から楽しみだっ♡