マインドフルな時間と、風の時代の常陸のお茶
前回の続きです。
前回、ご自身もおっしゃっていましたが、久原房之助氏にフューチャーしている人は、今、石山敏明さんしかいらっしゃらないかもしれませんね。八芳園の名付け親で、庭園を作った方である久原先生は、茨城の日立にゆかりが深い人だということも分かりました。
インタビュー第2回目の音声では、「木曜日の朝は八芳園の朝のマインドフルネス庭園散策&茶禅休憩時間」企画のきっかけからお話を伺いました。
石山さんのお話しの中にも出てきますが、茶禅で使用されている「白金円融茶」の「円融」というのは、仏教用語であり、「一体」とか「円満」を表す言葉だそうです。
石山さんインタビュー3本目、最終回です!
最終回は、瞑想の効能から、太陽の光をいっぱい浴びた常陸の国のお茶、風の時代のスピリチュアルなお話まで盛りだくさんです。ぜひ石山さんのユニークなお話をお聞きください♬
以上で、八芳園で行われている、朝のマインドフルネス企画の取材記事でした。
①朝のマインドフルネスと茶禅はいかが?
②茶禅休憩でデジタルデトックス
③マインドフルな時間と、風の時代の常陸のお茶
の合計3本
情報の種類によって、文字で読んだ方が理解しやすい場合もありますし、音声の方がその人の人柄や、目には見えないけど感じ取れるものがあって、それぞれの良さがあると思います。今後もミックスしてさまざまな情報をお届けしたいと思います!
追記:1月29日は、八芳園を作庭された久原房之助先生の命日で、昭和40年1月29日に他界されたそうです。
八芳園の企画担当の石山敏明さんは、それに合わせ、京都の大谷本廟にお墓参りに行かれました。
良いタイミングで記事をアップできたこと、嬉しく思います。
ではまた〜!
瞑想中の蜜りんごでした。
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