harami

音楽、アニメ、漫画とか。ずっとマイペース。

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最近の記事

EIGHT BALL FESTIVAL 2024いってきた

中四国の春フェスは珍しい。夏フェスは香川のモンバス、山口のワイバンがあるけど岡山にフェスのイメージがなかったから、昨年初めて開催された時は出演者含め気になってはいた。 今年の開催を知り、出演者のラインナップを見たときはめちゃくちゃ沸いた。すごい私得な豪華なメンツなんだが………。ワンマンは見たことあるキタニタツヤ、THE ORAL CIGARETTES、ReN、ヒプマイライブでゲストアクトで見たMOROHA、そしてこれまで一度もライブで見たことのないけど気になっていたSUPE

    • STORY SOCKS とわたし

      ひとめぼれだった。配色、デザイン、丈感、すべてをとっても「かわいい!」の一言に尽きた。 初対面の方にも関わらず、どこでそれを見つけたのか根掘り葉掘り聞きたくなるくらいにはそのくつしたにときめいていた。 愛媛県の内子町五十崎で、「IKAZAKI CRAFT FAIR」は県内を中心に手仕事を生業としている方達のマルシェとして毎年開催されていた。 和紙ジュエリー、お洋服、ピクルス瓶詰め、木工品、地元のロングセラーお菓子など錚々たる面々の中で、出店者として参加していた私はフード

      • tabitoとわたし

        松山市のセレクトショップ、「make my day」はよく行く馴染みの店となった。もともと隣接店のカフェ「風味花伝」のオーガニック料理やスイーツが好きで通ってたとき、アパレルも扱っていると初めて知った。 Johnbull、KELENのPOP UPを企画していたりと、好きなブランドを取り扱ってくれる貴重なお店として、足を運ぶようになった。 ここではくつしたのPOP UPも開催してくれていて、「くつしたと◯◯」でオーガニック食品と併せて、さまざまなくつしたが見られるのも気軽に

        • くつしたの話がしたい

          くつした。靴下。KUTSUSHITA。ソックス。Socks。足袋。 検索に引っかけたいばかりにいろんな言い方を並べてみるくらいには誰かと靴下について話したい。 このメーカーのこの編み方の凄さについてとか、特定のブランドの靴下について半日語る、とかマニアックな話はできないけど話せる人がいるなら積極的に聞きたい。 何でそんなに話したいの、と思われるかもだけど逆にあなたはこれまで生きてきた中でくつしたについて話したい瞬間があっただろうか。 日常の一部に溶け込んだ衣類でもあり

        EIGHT BALL FESTIVAL 2024いってきた

          結ばれたんじゃなく結んだんだ

          「夜の世界」 TLで流れてきた公演タイトルを頭の中で直訳した瞬間、10周年の重みをドッと感じた。同時に、眠れない夜を通して彼女と出会えた私にとってはデビュー初期の頃の楽曲にまつわるテーマを掲げてくれたことがとてつもなく感慨深かった。 Aimer 10th Anniversary Live in SAITAMA SUPER ARENA "night world" 9月11日、12日の二日開催で私は12日の公演に行った。Aimerさんにとって一年半以上ぶりのワンマンライブに

          結ばれたんじゃなく結んだんだ

          待ち焦がれていた景色

          先日、Aimerさんの10周年記念ライブに行ってきた。開催場所はさいたまスーパーアリーナ。広島県に住んでる身としては関東への移動をめちゃくちゃ迷いながらも最終的には行くと決めた。 リスクを取ってまで行く理由があるのか、この情勢のなかライブに行くことって不謹慎で私のわがままなのか、考えても考えても答えがわからなくって苦しかった。 自分自身、そして同居してる家族を守るために行かないという選択は間違ってないけど、それは行けたはずなのに、という後悔になって誰かのせいになるのも嫌だ

          待ち焦がれていた景色

          思い焦がれる夜と待ち遠しい春

          あの日の記憶はもう薄れてきている。けれど、今でも覚えていることがある。彼女を応援し続けた9年の間、ライブに何度も足を運んだがまだこんなにも心揺さぶられるなんて、と胸をしめつけられ涙をぽろぽろ流しながら聞いた『六等星の夜』。 彼女のデビュー曲であり、ファンの中でも人気なこの曲は何度も聞いた。それなのに、彼女が発する一音一音が涙腺を刺激するかのようにこの日は目から熱いものがあふれて止まらなかった。終演後、来ることができて本当に良かったと心底思えたしこのときの心地良い疲労感と高揚

          思い焦がれる夜と待ち遠しい春

          好きなバンドの曲が聞けなくなった話。

          彼らのことについて書こうと思う。書きたいと思ってから軽く2ヶ月が過ぎた。このままフェードアウトしてもよかったけれどどこかおさまりが悪い。私なりにひとつの結論を出そう、と思いパソコンに向かっている。 この記事は私が推しバンドの曲を聞けなくなったことについて書いてます。記事を読んで誰のことかわかるようにはしないけど、彼らのファンで察する人は閲覧注意。ネガティブな言葉が並ぶと思う。 好き、に違和感を覚えたのはいつからだったか、と聞かれればコロナ禍でのシングルリリースのときだった

          好きなバンドの曲が聞けなくなった話。

          はじめましてのごあいさつ。

          ハラミと申します。焼肉はめったに行きません。 このたびnoteを始めてみることにしました。ツールとして知ってはいたもののちょっと敷居が高いように感じて自分が書くことはないだろうなと思っていました。ですが、この媒体を通して発信している身近な人のいろんな投稿を読んで触発されたのもあり、自分でも文章で表現してみたいと思うようになりました。 基本的にはコンテンツを享受する側で、自ら創作するような度量はないです。でも、受け手なら受け手として吸収したものをnoteという形で昇華してみ

          はじめましてのごあいさつ。