追記

あやふやな記憶で申し訳ないけど、このブログの記事が前回で100になったのもあって、キリがいいので終了させようと思ったのだけど

新し雨出来事があったので、まぁ、続けて書いてみようかなと

その後の僕は、仕事も順調で、毎日、浴びるように飲んでいた酒も今は週末だけになった。

少し変わった事といえば、人と連絡を取ることが極端に少なくなった。
僕みたいな人間は、人と関わった分だけ恥が増えるし、色々と悩む事も多くなる。
恥とか悩みは僕の人生には必要の無いものだし、悩むのは家族の事、特に子供の事くらいにしたい。

僕に影響はないけれども大きく変わった事はひとつ

僕の鬱の原因になっていた、パワハラをしていた人が会社を辞めた。

僕の後釜になった新人さんに嫌がらせをしていたのが公になり、居心地が悪くなって辞めたらしい。

しかも、居心地悪くなってから3ヶ月くらいで辞めてるって事は、2ヶ月くらいで辞職の意思を伝えてる事になる。

「鬱になるまで頑張れない根性無しだな」

と思ってしまった。

鬱なんてならない方がいいに決まっている。

一般的にはいつまで経っても「鬱は甘え」「根性が無い」と言う評価

会社と上層部が可愛がっていた彼は、居心地が悪いといいあっさり辞めていった。
なるようにしてなった結果だと思う。

彼の性格や言動などを、文章で上手く伝えられるほどの文才を持ち合わせていない僕が言えるのは

「哀れで可哀想」

だけだ。

前回も書いたけど、彼については同情の類もなく、むしろ何の感情もあまりなく、感覚で表現しかできない。

「哀れで可哀想」

結局のところ、僕が鈍臭さすぎて、何も言われずとも彼の考えてる事を会話もせずに読み取ら無いところが原因なのだろうかとも考えたけど

僕の先に彼と仕事していた人間も、僕の後に彼と仕事した人間も、同じような目にあってるので。まぁ、彼はそんなもんなんだろう。

この先、二度と僕の世界に存在を表さないでくれれば、死のうが生きようが好きにしてくれたらいい