迷走の始まり1

こんばんは、だなふなだです。

一昨日「遅れてきたnote」を公開したのですが、
ほとんど文章など書いたことがないど素人の僕の内容に対して「スキ」を送ってくれる方がいらっしゃいました。
その時ふっと湧いた感情なんですが、


これすごいうれしい♪♪
こういう経験自体があまりなかったとても新鮮でした。

というのも、当たり前のことかもしれませんが、
僕自身普段からあまり人から評価されたいといった感情を持たないようにしてます。その感情自体は悪いものではないと思うのですが、
あまりに意識し過ぎると自分自身を圧し殺してしまったり、
とても窮屈な生き方になりそうだからです。

ですが、
今回のような素の自分のnoteに対して「スキ」と言ってくれる。
どういう意図であれ、とてもありがたいことだと思います。
今後も楽しく無理せず頑張ります。


で、すみません。
ここから本題です。

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前回の記事でもお伝えした通り、
このnoteにはなるべく自分自身の成長過程や気持ちの変化なども赤裸々に話していくようにしたいなと考えてます。

なので、さっそく恥ずかしいことを書いていくんですけど、
2年ほど前の話。
何か特別大きな出来事があったわけでもなく、
普段通り黙々と仕事をしていた時に
ふと「あ、俺今自分の人生を楽しんでない」「仕事がつまらない」ってなりました。

僕の場合、仕事とプライベートを分けるという考え方があまりしっくりこなくて、仕事をしているのかどうかわからない感じが理想的だって考えていたので、僕にとって仕事に面白みを見出せないってことはとても重大なことだったんです。

そしてなんとかしようと
自分なりに仕事に変化をつけたり、自分の今の仕事がどう貢献しているかなどリフレーミングしてみたりと試行錯誤したんですがあまり上手くいかず、つまらないと思う日々が続きました。

しばらくして、
これもまた急にだったんですが、
頭の中で来年、再来年のイメージがワッと湧いてきて、
未来の自分が今のつまらない仕事と同じことをしていたんです。はっきりと。
ただこれは
実際に先輩社員も今の僕と同じような仕事をしていることを間近で見て知っていたのでそのことも相まって鮮明なイメージだったと思いますが。

ということもあり、
自分の人生どうにかしなきゃ。とより真剣に焦りはじめ、
「自分の何をしたいのか、どうなりたいのか」っていう
若者のよくあるあるの迷宮へ入り込んでいくのでした。

つづく。



あー。

自分から感情を隠さずそのまま書くって決めたとはいえ、
開始2記事目で、すでに恥ずかしいわ。これ。
ものすごくかっこわるい。。。けど、
こういう恥ずかしくて、かっこわるい部分こそ書かなければ!
以上。おやすみなさい。

「スキ」送ってくれた方ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

いつも本当に有り難いことだなあと感じてます。 引き続き頑張ります!!