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【発売まであと4日】WEBサイトを立ち上げろ!

みなさまこんにちは。
「忙しくても、美味しさをあきらめない」をスローガンとしているハンディスープブランドNagaraの代表、がぱけんです。本名を原賀と言います。

フルーツトマトのスパイシーガスパチョ
雪人参と甘夏のスムース・ラペ

商品について詳細はこちらをご覧ください。

本noteは「30日後に発売するNagara」と題して、開発背景と、その物語を5月20日のクラウドファンディング開始まで少しづつ振り返っていく企画です。

今日は兼業起業のメリットとデメリットについて語ります。

それでは本編をどうぞ。


WEBサイトを立ち上げろ!

未経験からのWEBサイト構築

EC事業者を名乗り、自社サイトをメインの販路として行くためには当然ながら自社サイトが必要です。

自分の商品を魅力的にプレゼンし、顧客に必要な情報を適切に伝え、クレジットカードをはじめとした決済手段を提供する。そんなWEBサイトをこのインターネット上に構築するのです。

そしてWEBサイト構築。往々にして外部に依頼すると(当たり前ですが)数十万円単位で費用がかかります。
初期段階で力を入れるべきは商品開発とグラフィック。売上ゼロの企業として、WEBサイト構築にお金をかけている場合ではありません。

外注できないなら自分でやればいいじゃない。WEB界隈は未経験とはいえ、元々グローバルIT企業に所属していた僕の事です。
まあ、何とかなるでしょう。

世の中のほとんどはこの精神で突っ込めば、(傷だらけになりながらも)何とかなるものです。

成せばなる、成せねばならぬ、なにごとも。


神さま仏さま、Shopifyさま


実はそんなコードをほぼ書けない迷える子羊でも、何とかECサイトを作る手段がこの2022年には存在しています。そう、Shopifyです。Shopifyは、EC事業者向けのプラットフォームサービスなのですが、とにかくかゆいところに手が届く仕様なのです。適切な画像とテキスト、そしてちょっぴりのIT知識さえあれば、誰でも簡単にECサイトが作れます。

なにがすごいってデフォルトデザインの綺麗さと拡張性ですよ。

まずデフォルトデザイン。
どんなサービスもデフォルトのレイアウトって大体ダサいじゃないですか。
でもShopifyはデフォルトのテーマが既になかなかイケてるんですよね。

shopify公式サイトより

後は何の素材をどう配置するかさえ決めてしまえば何とかなりそうです。
WEBサイト構築が自由回答から穴埋め問題になった瞬間ですね。

次に拡張性。

Shopifyはプラットフォームであり、そこに様々なアプリを乗せる事が出来ます。世のITベンダさまが数多くのアプリを作ってくださっているんですが、それがどれもかゆいところに手が届くんですよ。

決済後のページのカスタマイズ、商品のサブスクリプション化、LINE連携や配送連携まで。

自社で開発したらそれぞれ数百万円でも出来ないようなアプリをSaaS方式でつかわせていただくことができるんです。
しかもこの流れはグローバルの巨大なうねりの中で起きている。マジですごい。

グローバル規模のベストプラクティスの抽出とその全世界展開、それらを駆使したUXの最適化の低コスト実現、そこがフックとなり事業者が増えて...というサイクル。この規模の違いが国内ECプラットフォームBASEやSTOREとの違いなんじゃないかと個人的には思います。

(もうだいぶ取ってるけど)やっぱりこのサービスが覇権を握るんだなと。使いながらに感じています。

ブランドの発信基地、完成

かくして、NagaraハンディスープのECサイトは完成しました。
Makuake開始前現在は、LINEへの導線しかないページですが、自分の製品を世界に発信する発信基地です。
完成した時はひとりで家の中を跳ね回るくらいには嬉しかったですし、これからじっくりと育てていこうと思います。


(明日へつづく)


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ではまた


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