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【発売まであと5日】わくわくのグラフィック撮影

みなさまこんにちは。
「忙しくても、美味しさをあきらめない」をスローガンとしているハンディスープブランドNagaraの代表、がぱけんです。本名を原賀と言います。

フルーツトマトのスパイシーガスパチョ
雪人参と甘夏のスムース・ラペ

商品について詳細はこちらをご覧ください。

本noteは「30日後に発売するNagara」と題して、開発背景と、その物語を5月20日のクラウドファンディング開始まで少しづつ振り返っていく企画です。

今日は兼業起業のメリットとデメリットについて語ります。

それでは本編をどうぞ。


わくわくのグラフィック撮影

クリエイティブ職の本領発揮

今回のお話はクリエイティブの真骨頂、グラフィック撮影です。
ECサイト、特に食品においては、美しく魅力的なグラフィックは必要不可欠。
製品開発の次に重要な分野といっても過言ではありません。
今回は、クリエイティブディレクションをデザイナーAさん(24日目参照)、カメラマンさんもそのコネでお願いできることになりました。何度も言いますが、資金と売上がない今、使えるモノはなんでも使います。
 


撮影アイテムをレンタルしよう

Aさんと入念に打ち合わせをして、どんな写真を取るのかを決め、実際の撮影の段取りに入ります。
当然スープだけの単品撮影ではなく、食材や、皿に盛ったスープ等も用意する必要があります。「撮影の時、お皿とかはどうするのかなー」と思っていたのですが何と食器を中心とした撮影用アイテムのレンタルショップがあるそうな。
実際に入ってみると愕然です。見渡す限りの食器・食器・食器。”所狭しと並んでいる”という表現がこれ以上に似合う空間はなかなか無いんじゃないかと思うほど、びっしりと食器が並んでいる空間が存在していました。

左の画像の棚があと50個位あるイメージで、大きな本屋さんに入ったときと同じような高揚感を感じました。
そしてこんな膨大な数の食器から思い通りのものに出会えたときには運命を感じてしまいますね。
 

本格機材にビビる。

準備が済んで、いよいよ撮影。指定された住所のスタジオに向かいます。
そもそも住所が港区赤坂。ほのかに感じる売れっ子感。
僕もマーケティング職として各種撮影の立ち合いに出向いた経験はありますが、自社でスタジオを持っているパターンは初めてです。
どぎまぎしながら現場に向かい、敷居をまたいで目に飛び込んだのは、地下一階と二階をブチ抜いた天井の高い清潔感のあるスタジオでした。
目に飛び込んでくるのは信じられないほど多くのジンバル・三脚をはじめとしたおびただしい機材の数々。
「すげえ...」思わず心の声が漏れ出します。

整然と並べられたたくさんの機材。なんだかわからないけどすごい。そんな雑な感想をたっぷりと抱き、撮影を進めます。今回知人価格を適用してくれましたが、本来頼むとおそらく倍じゃすまない金額がするのでしょう。持つべきものはコネを持つ仲間です 笑

クオリティの高さにビビる。

もちろん設備だけじゃありません。
一番驚くべきはそのクオリティです。
名だたる一流企業の仕事を普段請け負っているだけあって、仕上がった画像は非の打ちどころの無い品質でした。
その一部を共有しましょう。

正直、写真でここまで良くなるとは思っていませんでした。
何事も一流の人間の手にかかれば、想像を超えるクオリティを得ることができるのでしょう。
これで、広告宣伝という名の戦場に置ける武具が揃いました。
どんどんを活用して皆様に魅力を伝えられたらと思います。

(明日へつづく)

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ではまた

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