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新成人”が”何をしてくれるかじゃなくて、新成人”に”対して何をできるのか


こんにちは。原田ケンスケ@岡山1区です。

今日は、成人の日。
新成人の皆さんおめでとうございます!

僕ら、すでに成人であるものとして、
「新成人が社会に何をしてくれるか」
じゃなくて、
「新成人に対して社会が何をできるか」
と考えたいと思っています。

新聞の社説では、
「投票に行こう」

「未来を考える原動力になって」
等、”新成人が社会に何をしてくれるのか”寄りの文脈のものがあります。

一方で、
「大人の側は、若者たちの声に耳を傾け、その能力を発揮できる舞台を整えることができているだろうか。」

「失敗を責めない社会風土をつくることは、新成人も含めた大人の役割である。」
等、”新成人に対して社会が何をできるのか”寄りの文脈のものもあってホッとします。

とっくに”新”成人ではない、僕として何ができるのか。
課題が多い日本の社会。その社会を作ってきた世代が、次の世代に課題の解決を託すなんてかっこわるいじゃないですか。
もちろん、新成人の力と一緒になってしたいことも沢山。
そのためには、自分でできることをがんばっていかないと。

新成人の皆さん、おめでとうございます!!

引き続き、「未来のために挑戦」頑張っていきます。



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