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保護猫、シオさん。保健センターの譲渡会で譲渡先が決まらなかった大人猫と巡り合い、猫を初めて家族に迎えました。
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猫から学んだ10のこと

僕はもともと “動物無関心層” でしたが、妻の影響もあって2006年にフレンチブルドッグを飼い、2017年にお別れを経験。その2年後の2019年3月、保健所動物愛護センターから引き取った保護猫を飼うことになりました。名前は「シオ」です。年齢不詳、メス。鼻先にパンダの顔が、口元には「・⅄・」な顔があるのが特徴です。 猫を飼うことになるなんて夢にも思っていなかったのですが、いざ飼ってみると、猫の、自分らしく、自分のために生きている生き様に魅了されていました。こんな生き方、いいな

2024年1月の写活

毎年1月末になるたびに「もう1/12終わったのか!時間経つの早すぎ。やりたいことやらないともったいない!」となります。 春に出版予定の執筆が佳境、仕事も年度末進行に向けて忙しくしていますが、写活も手を抜かず毎週出歩きました。県外遠征はゼロでしたが、県外の方を長野にお招きしての長野フォトウォークが実現。 また、2、3、4月と連続してグループ展に出す準備で、プリントや額装も進捗。新しくなったオフィスに飾ったりして、いいスタートダッシュができたかなと思います。 今月の写活元旦〜

2023年12月の写活

2月からはじめたスナップ。気づいたら46週連続で週末写活してました。48年の人生でこれだけ熱狂できたことはありません。40代終盤で手にした、一生の趣味。 Instagramでは1日平均2枚以上をアップし続けました。2023年の投稿数は666。撮影枚数はその100倍くらいです。新しいことに挑戦するとき、上手くなりたいと思ったら、「今すぐ&量をこなせ」が自分的鉄則。 作品であることを明確に意識 作風を統一させる(モノクロのみ) 自分がいいと思ったものに厳選する 13年間

2023年10月の写活

スナップ写真にハマって約8ヶ月経過。この間、週末に写活にでかけなかったことはありません。気づいたら38週連続写活。我ながら狂気じみてる、気がする。まぁでも、これは趣味であり、ゲームやキャンプやドライブと同じだから、普通なのかもしれない。 これまでの僕も、マンガを描くことに熱狂し、個人サイトに熱狂し、自社ブログに熱狂した。今回は、それとはまた違う熱狂な気がしている。いつまで続くかわからないけど、熱狂は僕の人生において大事な価値観。 長野東京中村勇吾さんがアイデンティティを手掛

2023年9月の写活

9月も休日ほぼ写活でした。遠征は日帰りでの富山、二泊三日での京都〜東京。ライカQ2モノクロームとGR IIIx(すっかりカラーだけになった)の二台持ちも板についてきて、バランスもよいなと思います。 地元(長野)いろいろようやく、秋の兆し。 富山7年ぶりの富山。もう9月というのに暑かった。この夏一番汗かきました。富岩運河環水公園、富山県美術館、市立図書館など定番コースを巡る。 京都中学の修学旅行以来、33年ぶりの京都2Days。 詳しくはこちらのnoteにて。 谷根千

シオ、はじめてのキャットタワー登頂記

シオさん用にキャットタワー「KARIMOKU CAT TREE」買いました。我が家に来て4年で、はじめてのキャットタワー。慎重派のシオさん、使ってくれるだろうか…。 初日リビングに突然現れた物体。やはり慎重です。遠くから様子見。 2日目朝起きたら乗ってたりしないかな…と淡い期待するも冷蔵庫の勝ち。 3日目昼間にキャットタワーをくぐる写真が送られてきた。興味はあるみたい。ゆっくりでいいよ。 結局、今日はクッションの勝ち。 7日目乗りました〜。次は最上階目指してください

2023年4月の写活

4月の写活、約7000枚でした。だいぶ作風が絞られてきた感じです。Instagramも毎日2枚ずつ愚直にアップ。 Instagramで日々更新中です。

GR IIIx 6日目

とにかくいろいろ試す日々。もうすっかり、GRの虜。 午前中は小布施へ。 買い物など済ませて帰宅。シオさんと遊ぶお楽しみ。昼間の明るい時間をいっしょに過ごせるのは週末だけ。何度もおやつせがまれる…。 GV-3到着 注文しておいた外部ミニファインダーGV-3が到着。ポケット出し入れはやや不自由になるかもしれないけど、視界は手に入ったと思う。(電気接点はないので画面に設定情報などは出ません。しっかり狙いたいとき装着するつもり) あと、リングストラップをシリコン製に替えまし

(猫の手を借り)TikTokデビュー

きっかけ先日、お堅めイメージのクライアント(公共系)から「TikTokでも情報発信しようと思いまして」と連絡がきたのは、なかなか衝撃でした。さっそく同じ業種での動向調べると、TikTokをしっかり活用してる事例が出始めて、これは有効な手段であると、遅ればせながら率直に感じました。 TikTok(綴りを正確に打つのも危うい…)、一応アカウントは持っていたものの、ほとんど使ったことがないSNS。YouTubeの運用もやってないのに、さらにその向こう側にあるイメージのTikTok

Amazonの保護犬・保護猫 Welcome Family Campaignとnoteで開催した、「#うちの保護いぬ保護ねこ」投稿コンテストの審査結果を発表します!

2022年9月20日から約1ヶ月にわたって開催した、「保護犬・保護猫」について語る「#うちの保護いぬ保護ねこ」投稿コンテスト。期間中(9/20-10/16)には、1,000件もの作品をご応募いただきました!保護犬や保護猫についてあたたかい視点で描かれたすばらしい作品を投稿いただき、ありがとうございます。 noteでの応募作品は、こちらの投稿作品一覧をご覧ください。 審査会にて、審査員である田中裕子さん・佐倉イサミさんと、保護犬・保護猫 Welcome Family Cam