あなたが Noと言えなきゃ、身体がNoと言う
エレメンツコード地火、火地、内向型や、敏感すぎる人(HSP)、後天的に内向的になってしまった人
こんな人の特徴の1つに
🌱いやだと言えない、断れない
というものがある。
もう、生きづらい人の、鉄板の特徴ね。
内向型人間は、幼少期の無邪気な時や発達障害や愛着障害がある場合は別として、10歳を超えたあたりから、だんだん嫌だと言えなかったり、断れなくなることが増えてくるんです。
これはなぜか?というと、
🌱相手を思いやる心が強い
🌱断ったら相手が悲しむのでは?嫌われるのでは?などと推測する
🌱過去に相手を傷つけたことを思い出し、自分を責めてしまう
🌱自分に自信がない
こんなことからはっきりと断れないことが多いのです。
また、相手に話しかけるときに、なんて言おうか悩んだり、言葉を選んだり、過去の記憶を思い出したり、言葉を発したことでどうなるか予測したり
🌱思ったことをすポンっと気軽に出せない
🌱会話の瞬発力がない
こんなことから、すぐに反応できないことがあります。
そうこうしているうちに、いつの間にか断るタイミングを失い、ますます断りづらくなり、相手の要望に押し切られたり、相手に言いくるめられてしまいます。
そして、
本当はNoと言いたかったのに言えなかった…
本当は嫌でやりたくなかったのに我慢してやった…
とこんな風に感情を抑圧するとどうなるか?
自分が一番の自分の敵(反論者)になるわけです。
書籍『身体が「ノー」というとき』
には、
感情を抑圧してきたことで
がんになったり
リウマチ、
ALS(筋萎縮性側索硬化症)になったりという例が出てきます。
ここまで大きな病名ではなくても、
ストレスで交感神経過緊張になれば
低血流、低酸素、低体温、となるし、
それに伴い
肩こり、腰痛、耳鳴り、胃痛、便秘…など、小規模レベルで「お知らせ」が起きてるはずです。
自律神経と免疫系はリンクしてるので
自律神経の乱れが極まったら
自己免疫疾患(自分の免疫系が自分の組織を敵とみなして攻撃する病)が起こることもありうるのかもしれんのです。
もしそうだとするなら、
🌱はっきりNoという
🌱いやなものはいやという
🌱いい子はやめる
🌱嫌われる勇気を持つ
というのをやってみる、だよ
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最後まで貴重なエネルギーを使ってお読みいただきありがとうございました。あなたが日々、穏やかに楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています(╹◡╹)