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内向型人間こそオンライン飲み会が最高に楽しめる5つの理由

先日、緊急事態宣言の中の楽しみとして生まれている【オンライン飲み会】に参加しました。

飲み会といえば、内向型人間が出来るだけ参加したくないコンテンツの代表格。

これを見始めた頃は「オンライン飲み会? なにそれ美味しいの?」くらいの冷ややかな目で見てました。

はい、すみません。
新しいものについて毛嫌いする悪癖が出ております。

が、実際に参加してみたことで、「内向型人間こそ参加すべし!」とあっさり手のひらを返した内向型人間/エレメンツコード地火のワタクシが、オンライン飲み会の素晴らしさについて語ろう❗️

内向型人間こそオンライン飲み会が最高に楽しめる5つの理由

✅ミュート参加や顔出しせずROM専参加可能
✅チャットが使える
✅参加者の声しか聞こえないから飲み屋の他のお客さんが煩くない
✅サラダの取り分けとか気を使わなくていい
✅自宅から参加できる

ざっとこんなことが挙げられる!
配信プラットフォームとしてはzoomを使ったが、その特性も込みにして、オンライン飲み会はまさに内向型人間向け‼️

というわけでその5つの理由について解説していくよ!

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①ミュート参加や顔出しせずROM専参加OK

強制的に顔出しをしろ!みたいな飲み会なら例外となるが、ビデオチャット機能をオフにして参加可能なら目立ちたくない人はぴったり。

zoomをオンライン会議として使う場合、参加者の環境音が入らないようミュート参加推奨されるので、黙っていても不自然ではない。

放って欲しくて飲み会会場の隅っこにいるのに、「飲んでる〜?」とか絡んでくるやついるやん?

あれの頻度が激減するないから。

主催者は「◯◯さんは楽しんでるかな?」などと気にかけやすいので、声かけがなくはないのだけど画面オフになってる人にあまり滅多に声をかけない。

たとえ声をかけられて参加者から反応がなくても「あ、もしかして画面の前から離れてるのかな?」くらいに思われてサラリと流される。

②チャットが使える

大勢の中で発言するのが苦手、八次は矢に交わされる会話に差し込む瞬発力がない。

こんな方でもチャットで発言するのは心理的負担が少ない。

誰かが話してる最中でも発言を遮ることなく感じたことを即座にアウトプットできるので内向型人間に限らずチャット機能はありがたがられている。

タイピングスピードが速くなければ会話に追いつかなくなるが、あとあとホストが拾ってくれる。

③参加者の声しか聞こえないから飲み屋の他のお客さんが煩くない

これは刺激過敏、聴覚過敏のヒトならなおさらである。

ただでさえ多対多の場面だといろんなヒトが話しまくってその場にいるだけで消耗する内向型人間だけど、雑音が多いことが理由にあげられるのではないだろうか?

オンライン飲み会だと、ほかのお客さんや調理場のガチャガチャとした金属音が聞こえてこないだけでとっても静か!

また、ミュート参加のヒトも居るので、実際の参加人数より静かになる。

④料理の取り分けとか周りに気を使わなくていい

実はほかのヒトの顔色を伺ったり、空気を読んだり、気を遣いやすい内向型人間。

オンライン飲み会なら「自分の分は自分の分で」ができる環境です。

料理が運ばれてくるたびに「誰にどれだけの分量で料理を皆で意識が分散して、集中できない環境というのもなかなか地味に削られるけど、その無駄な刺激が減ります!

⑤自宅から参加できる

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移動は、なにかとコストがかかる。

時間、体力、場合により交通費がかかるのはさることながら、初めての場所なら場所を探すためにいろんな場所へ目を配り、集中力や精神力が地味に削られる。

こういうのが省かれた″ home″から参加可能なのは内向型人間にありがたい。

stay home最高か。

内向型人間からのリアクション

激しくわかります!!!
周りに余計な気を使わずに、自分の好きなタイミングで好きなもの飲み食いできて、まさに「アウェイ」ではなく「ホーム」ですよね\(^o^)/

ということで、共感を頂きました。


ほか、内向型人間に限らないオンライン飲み会のメリットは…

**子育てママ・パパも気兼ねなく参加できる **

そう!
子育てしつつ、交流を楽しみつつ、といいとこ取りができるのです。

実際、未就学児のお子さんがいるママさんも参加して、途中からこどもを寝かしつけてROM専に切り替わっていました。

ということで、内向型人間こそオンライン飲み会に参加しようぜ‼︎


最後まで貴重なエネルギーを使ってお読みいただきありがとうございました。あなたが日々、穏やかに楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています(╹◡╹)