〖目からウロコ・怒りも悲しみも極めて大切です2〗
{喜怒哀楽=四季}
もしも〔喜怒哀楽〕を四季に例えてみれば、いずれも味わえるモノであることが分かって参りましょう、“喜=春、怒=冬、哀=秋、楽=夏”という設定に成りますね。
はい、つまりは“怒り”も“哀しみ”も有って良いのだし有るべきなのだし有らねばならぬモノとも言い切れませんか、世間では「捨てなさい」として誰もが言い募りますが然し、それは大いなる誤謬(ごびゅう)なのですよ。
要するに「怒りを捨て哀しみを去れ」と世を挙げての定説になっておりましょうが、それは極めてマズイ発想、定着してはならない認識だったという訳でした、「不味いのもシッカリ味わおう」との姿勢で受け入れれば良いだけのことゆえに。
はい、これにて一件落着、メデタシめでたし。
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