無駄でもないよ、出来事は。
昨年の12月はとてもとてもきつい月でした。ぼくの人生にとって重要な月だったのかもしれません。反省と精進が必要だなと思いました。
年末からは風邪をひき、とくに咳がひどくて、新年が開けて、鏡開きの日（昨日）まで不調が続きました。咳だけが残った風邪でした。
しかし、風邪もいいところがあって、風邪をひいて治る過程で、他の不調も整えてくれるのです。肩こりとか筋肉痛とかがすっとひきました。肩こりからと思われる歯痛も収まりました。頭もスッキリ（これは時間はかかりましたが）。体を動かしたくなるような気分に戻りました。
療養中は、咳き込んで眠れない日が続いて頭も空っぽです。ただただ熟睡したいという願い。あとは12月の出来事の反省。その繰り返しです。12月は知らないうちに、体や頭が凍りついて硬くなっていたのかもしれませんね。それを風邪というウイルスがほぐしてくれたんだなと、今は感謝しています。
何事も無駄なことはないと思います。必ず理由があるはずです。でも理由を探さなくてもいいです。自分のわかる範囲でかまいません。ただ言えることは、今の現状をしっかり見据えて前に進むことだと思うのです。
ようやく、全てが動けるようになった気分です。
心機一転、精進あるのみ（╹◡╹）♡
「風邪の効用」という本があります。一度読んでみると面白いかなと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
読んでいただいてありがとうございます。 サポートいただけるとほんとうに嬉しいです。 記事作りの役に立てたいと思います。