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どうせなら料理はできた方がいい(かもね)

カレーが好きでカレー粉を常備しています。

カレーライスは市販のルーも使いますが、少しとろみが欲しい時に加えます。あとは、赤い缶のS&Bのカレー粉を使います。焼き飯にふりかけてカレー焼き飯もなかなか美味しいです。肉や魚の下ごしらえにもカレー粉を少し使うと風味が出ます。

男子は特にカレーが好きな生き物です。たぶん小さい時にお母さんが作ってくれたからでしょうね。男の子は母親が基本好きですから。そして何より作るのも簡単。なんならレトルトカレーで十分です。最近は様々なレトルトカレーが販売されています。

よく作るカレーは、チキンカレー。季節の野菜を入れるのが好きです。鯖缶詰を使ったカレーやこれからだと秋刀魚のカレーなども良いかもしれません。

カレーは美味しいだけじゃないそうです。カレーの成分の中でウコンが最近注目されています。ウコンは認知症を予防したり、がんに効くとか言われています。(春ウコン研究会というサイトに、山形大学の松井良業氏と粕渕辰昭氏の書いた論文がありますが、もしよければ参考にしてみてください。)

健康のためではなく、健康的に美味しいものが食べられたら幸せですよね。子どもの頃からカレーが好きだったのか、カレーを作るのも好きです。ぼくは「誰でも料理ぐらいできないとね」と思っています。だからどんな人にも料理は楽しいよって勧めています。料理の基本をマスターすれば、いろんな応用ができ、冷蔵庫や家にあるもので料理が作れます。スーパーに買い物にいけば、安くておいしそうな食材を買って自由にアレンジして料理が作れるのですから、料理はできた方が人生を楽しめるようになるでしょう。

料理のことはまたちょくちょく書いていきたいと思います。

カレールーを入れるだけでも、簡単に作れるカレーなら、お手軽に自分流に調理できるのではないでしょうか。


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#コラム #エッセイ #人生 #料理  

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