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OLD MAN SAID (仕事・こころのヒント@ランダム)

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人生・仕事・コミュニケーション・こころのヒント書きます。
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#コミュニケーション

2014/12/20のブログ記事から「今をしあわせにして生きる」

2014-12-20 11:46:16 今を「しあわせにして」生きる。 過去にどのようなことがあっても、その過去に生きていたから今があります。母を亡くしても父を亡くしても、その父母から生まれました。39歳で大きな病気になっても生きていいるから今があります。一年の間にいろんな出来事があって一人になっても、そのおかげで孫の顔を見れたり新しい人たちに会うことができています。 嫌だった過去はだれにでもあります。 毒を持った親や子を持つこともあります。 自分の体を傷つけてしまった

2016/09/29 のブログ記事から

一生懸命がんばっても、成果が出ない時があります。 結果のみがゴールだとすれば、それはとても辛いことです。 成果にも二通りがあります。 一つは、他者から期待された成果。 一つは、自分自身が期待する成果。 期待される成果は、おそらく達成できるだろうという見込みがあることです。 やり方を変えてみる、スピードを今よりあげてみる、助力を他人に求める、いろいろな方法で成果を出すチャンスはあります。 一方で、自分が期待する成果を出すのは、期待値によって変わります。 易しく設定すれば成果

幸せな時間をすごしてほしい、というテーマで全てのことを書いています。2019/08/05

ビジネスであれ、個人の私生活であれ、人はなにかをしながら生きています。何かをする時、楽しい気持ちになれれば、それはとても幸せだと思います。ですが、多くの人は物事に対して、辛い思いをしたり、怒ったり、落ち込んだり、あまり幸せとは思えない感情を持ちます。人間関係、健康、金銭、男女の仲などが原因で起こります。個人的な相談を受けた時、ほとんどがこれらの事柄に含まれます。 仕事とプライベートを分けたとしても、人間関係、健康、金銭、男女の仲は双方に存在します。できることなら、仕事は仕事

自由とは何だろうか、考えてみた。

(写真は40年ぐらい前に横浜・鎌倉・江ノ島に一人旅に行った時のもの。もちろん、フィルム。江ノ電、江ノ島の昔の光景。) 多くの縁ある人に言っていることなんだけど、楽しんで生きることを推奨している。あるがままの自分を受け入れて、他人の目を気にせず、自由に生きることができれば、こんな最高なことはないだろう。世間の基準は自分の基準とは違う。だから無理に合わせることはない。かけ離れていたらどうしようなどと考える必要もない。 自由に生きるといえば、昔、先達に「責任が伴うよ」と言われた

「もしかして嫌われているかも」

「もしかして誰かに嫌われているかもしれない。」このように感じたことは誰にでもあると思う。 嫌われていると感じることは、まあよいとして、その原因を探ってみたことがあるだろうか。これが案外と曲者である。 端的にいうと、嫌われていると感じるのは、主に二つの原因がある それは、自分が相手を嫌っている場合。 それと、相手が不快と思う行為をした覚えが何となくあるかもの場合。 自分が相手を嫌っているのなら、嫌われても当然である。 こちらが嫌いなのに相手が自分のことを好きだったら、それ

モテる

子供の頃から今まで、およそ50数年、遊んでいる時も、営業している時も、とにかく「おばちゃん」と言われる人にモテた。 ほんとうに世話になりながら、大きく育ち ほんとうに世話になりながら、営業成績をいただき ほんとうに今も嬉しい気持ちにさせてくれる おばちゃんだけでなく、ちいさな子どもたちにもモテる。 それらは恋愛のモテるではないから、単純に嬉しい。 なぜおばちゃんと子どもたちにモテるかを考えてみたのだが、おそらく心を開いて話しているからだと思う。 たぶん素直に。 たぶ

自信がない。

自分のことが信じられない。ちょっとこれについて書いてみたいと思います。 自分を信じることができない人は、多くいます。何をもっての自分を信じられないかは、人によって違うでしょう。 仕事の進め方にどうも自信がなくて、違う人と比較してしまう。 人間関係で、相手からどう思われているかわからなくて自信がない。 料理の塩加減、計って入れているのに味に自信がない。 いろいろな自信のなさがあると思います。 自分に自信がないのは、  1、対象をよく理解していないから、対象と自分との関係性

調べ整える、お仕事。

徒党を組むなかれ。チームは、仕事のため、何かを達成するためにある。だからいつまでもある必要はない。家族とて、天からの預かり物だから縛り付けるのは良くない。自分で生きられるように育ててあげれば、役目は終わる。もちろん、血の繋がりを無視せよとは言わない。緩やかに繋がっていることはとても大事だ。 仕事においては、一人でできることと、チームでしかできないこととがある。物事の解決がエンドレスな場合、チームの解散は難しいが、それでもいつかは解散して、別のチームが引き継ぐことになる。 自

春は変わり目。

ようやく春めいてきました。梅が満開のようで、木から香ってくるものが、すでに春。桜の蕾も、じきに膨らんできそうな予感がします。 春といえば別れがつきものです。年度の変わりで、転勤する人、退職する人、学校を卒業する人、新たな学校に入る人たちが、場替えをしていきます。 場替えは辛いこともあるけれど、生き変わるチャンスでもあると思います。 知らない人なら、自分の行動を変えてみてもあまり気づかれないです。新しいことを始めるときには、絶好のチャンスです。自分を作っていけるからです。そ

たくさんのスイッチを用意する。

失敗した時、その失敗を楽しめるように頭を切りかえることがいいよと書きました。参考記事 キリカエルというのは、いろいろな知識や経験が必要かもしれません。物の見方や捉え方も豊富にあるほうがいいと思います。 キリカエルのはスイッチをオンオフにすると思っている人が多いようです。仕事モードからプライベートモードにキリカエルのも、オンオフというようにです。 キリカエルのは、オンとオフにするのもありますが、他にチェンジする意味もあります。多くのカメラで撮っているサッカーの試合なども、

和菓子店が廃業に追い込まれる理由の一つに。

和菓子店が経営危機に陥って、廃業を余儀なくされているというニュースを見た。とても残念だ。ぼくは京都に生まれたので、和菓子店は必ず近所にあった。自分の家、おばあちゃんの家、おばさんの家、お客さんが急に来ても、ちょいと買いに行って、美味しいお茶とともにもてなせる。和菓子はごく普通のおやつだったのを記憶している。 今でも京都に行けば、百貨店などで求め、六月になれば水無月という季節限定の和菓子を買って帰る。 ちょいと情報だが、虎屋の羊羹は東京発だと思いの方もいらっしゃるだろうが、実

長生きのコツは、笑って動く。

ご長寿な人はどんな人。 頑固で笑って動いている人に多い気がします。 頑固は楽だと感じます。頑固でいるといちいち好き嫌いの判断に、するしないの選択に迷わないと思います。 笑う人は、いちいち悩まず、面白ければ笑う。そういう単純なところがあるかもしれません。 動いている人は、掃除して、洗濯して、買い物行って、料理作って、風呂にも入って、一日中バタバタしては途中休憩し、またよっこいしょと言って立ち上がり、動いています。 年をとるほど、単純に生きることで長生きできるのだと思うの

不自由でいることも自由。

様々なことから自由になりたいと思っているのに現実はいつも反対だ。親やパートナーから自由になりたいとあがいても、結局、逃げられない。こんな会社やめて、フリーになるんだと宣言しても、いつまでも残っている。数多くの人が自由へ向かえない。 不自由な身分の方が、実際のところ楽である。今の状況下に置かれているのに慣れている。 新しい自由な世界は怖いのである。自由な環境は、とても孤独だ。寂しいものだ。本当に未来を想像すれば恐怖だ。それが自由の一面である。 とくに若い時ほど、ひとりぼっ

秋の夜長を。

秋は苦手である。10月を迎えるといつも調子が狂う。今年はなんとか10月を乗り切れそうだと思っていたが、先週風邪をひいた。胃腸にくるのが今年の風邪には多いそうだ。御多分に洩れず、吐き気はする、下痢はするで、先週の金曜日は昼で帰った。 こんなこと書いておいての風邪だった。 おそらく、夏からの寝不足が祟ったようだ。帰ってから医者に行き薬を飲んで眠ったが、6時間寝て目を覚ましを3回繰り返し合計18時間寝たのだ。 土曜日は休息に当て、日曜日から行動を再開した。 もう一つ秋が苦手なの